友人・知人の過去のクルマを並べてみる
投稿日 : 2013年05月18日
1
今は何に乗っているか知らないけれど、今はもう乗っていないはずのクルマ達にも日の目を当ててみましょう。
まずは大学時代の知人のいすゞ117クーペ1800XC(4MT)。確かツインキャブ仕様だったと思います。
ギャランGTOほどでないけれど、メーターがズラリと並んでいてスペシャリティ感いっぱいでした。
宮城と山形の県境、笹谷峠の旧道にて。
2
これは峩々温泉の駐車場だったと思います。
蔵王のお釜付近は晴れていたのに、少し下ったこの辺りは雲の中…。
暑くもないのに窓全開。
まるで「武士は喰わねど…」のようでした。いや、足元はヒーターガンガンだったんですけど。
3
大学時代の別な知人のシャレードディーゼルCXも楽しいクルマだったなー。
フロントサスペンションが以前のオーナーの好みでガチガチに固められていて、リアはノーマル。操縦性は悪くなかった。
下からトルクがあって、5000rpmまでスムーズに回る。でもパワーは全然無くて、いつもアクセル全開だった記憶があります。
今回のフォトギャラリーで唯一白黒なのは、大学時代の実験実習…確か「写真技術」だったかな…で、自分自身で現像と引き伸ばしをした1枚だからです。
そういえば、私の唯一の左ハンドル体験は、彼のお兄さんのBMW 3.0CSi(4MT)でしたっけ…。
4
こちらは大学の講義中に知り合って、今も親交がある悪友が乗っていたE39AギャランVR-4中期型。マイナーチェンジで追加されたAT仕様でした。
新車に乗り換えるために、彼がギャランを離れた直後に撮ったのがこの1枚です。
雨天時に2ストバイクの後ろを走ったとかで、ボンネットフードに点々とオイルが飛び散って、それが洗剤で洗っても落ちない…なんてことがありましたっけ。
それで濃い色のクルマには懲りたかと思ったのですが、その後も濃い色ばかり…。懲りちゃいないんですね。
えっ、隣の赤いクルマが気になる?
5
悪友がギャランを降りて乗り換えたのはこれ、後期型レグナムVR-4です。
最初は2400GDIで考えたものの、試乗したシャリオ・グランディスのパワー感がお気に召さなくて2500ターボになっちゃったという…。
結果的には、普及しなかったGDIよりもバランスの良いV6を選択して良かったのだろうと思います。モロに直線番長でしたけど。
インチアップをせずに標準タイヤを生かす形で社外ホイールを選択していました。その辺りは賢いヤツです。
6
紫色が綺麗でした。
確か、2400GDIにはこの色の設定が無かったこともVR-4になった一因だったような…。
今は亡きカープラザ仙台三菱のステッカーも懐かしいです。
ヤツは今、NHW20プリウスに乗ってます。
7
私のE35Aギャランと並んでいるのは、後輩のセリカZ-R。同じ7ナンバーで50音も同じ。たった35番違うだけでした。
このセリカのリトラクタブルヘッドライトとボンネットフードのラインに、違和感が感じられたらアナタは鋭い!
他は綺麗に修理できてても、フロントナンバープレートだけは伸ばしきれなかったシワの跡がありまして…。
本人の名誉のために付け加えておくと、後輩の運転は怖くなかったですよ、本当に。安心して乗っていられましたもん。
だから、事故は相手が悪かったんでしょうね、きっと。
8
番外編。
先ほどのギャランVR-4の隣のクルマはこれでした。
たまたま隣にいただけのエクリプスですな。
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