ゲド戦記

久しぶりの映画館です。そして観た映画は「ゲド戦記」。
まあ話題になっていますから、いちおう観てみました。

スタジオジブリの作品です。監督は宮崎駿の息子で宮崎吾朗。そして声優として、俳優の岡田准一、菅原文太などなどが参加しています。


個人的評価：☆星0.5です。（５天満点）


ストーリー
魔法と人と竜の存在する世界、アースシー。その世界では均衡が崩れて、人々の生活に災いが現れてきていた。大賢者ゲドは原因を探るべく旅をしていたが、心の影に脅える少年アレンと出会う。


内容については・・・なにも言うまい。…＿|￣|○


もとの原作である小説は読んでいませんが、「ﾛｰﾄﾞ･ｵﾌﾞ･ｻﾞ･ﾘﾝｸﾞ」や「ナルニヤ国物語」に似た世界なんでしょう。
そしてこのアニメは、「風の谷のﾅｳｼｶ」「未来少年ｺﾅﾝ」を混ぜて似せた世界です。

そして、一番嫌だったのはビミョウな顔の表情が一部楳図かずお風であったこと。あれはひいた・・・

エンドロールでは最後、でかでかと監督名が。（笑

やっぱり親の七光りな映画ですね。

金かえせ！とまではいいませんが、時間の無駄だった気がします。
これでもそこそこ人が入ってましたから、恐るべしジブリｗ