2013年10月04日
山形ロードバイクDEツーリング
少し日をさかのぼって書いています。
山形県の元弓道仲間のコパン君のカブとマリモ&ころりんさんのロードでツーリングしてきました。
思い出プレイバック!!!
前日の仕事あがり時間をナーバスっていましたが、山形でコパン君と合流し、ころりんさん含め、三人で無事に飲み会をやれました。
この時は恋愛話がメインだったのでキャッキャわいわいしておりました。
ホテルに帰ったのがAM1:00、ころりんさんは速攻で就寝。ワタクシは、そこからシャワー→ゲームでAM2:30就寝。
翌日(9月29日)
目覚ましより早く起きるマリモ、時計を見るとAM5:30、早速ゲームる。
8:00 カーテンを開け。ころりんさんに日光照射!
8:15 アラームが鳴り、ころりんさん起床
※日光浴びてから起床すると目覚めが良い
ころりんさんと「何をおっしゃるうさぎさん」の話をしたり、色々ダベりつつ支度をする。
外を見ると素晴らしい快晴!風は、やや強いくらいで日光は強め、良いコンディションではないでしょうか。
9:30 ホテルを出発、コパン邸を目指す。
マリモフィット走行中、後ろに車間を詰める車アリ!「むむッ何ヤツ!山形人めぇ、なんて不遜な態度で運転しているんだ!助手席は大和撫子…ってコパン夫婦だ!!」となり、ホテルに迎えに来てくれていたみたいですw
嫁さんも休みだったらチャリ遊びに旦那かっさらうのはどうなのか?と考えてしまったけれど、コパン君は「いつもの事だし、俺が居ねぇ方がいいんでねぇか」とか言うてはったのでお言葉に甘えまくらせて頂きました。
では早速、チャリのスタンバイ。
マリモの真黒君、いつもの具合でサクサクサクっと準備完了♪
ころりんさんのタイヤチューブは特殊でどうにもポンプに納まりが悪い、空気が綺麗に入っていかない、更に入っても空気圧上がる→下がるを繰り返しながら入ってく感じ。
今後の為にもマリモ愛用のチューブを推しておきました。
ショップの店員さんからコレ!って言われてからそのチューブ以外使った事ないので違いがどうこう言えないけど、多分間違いないでしょう。
トラブル問題全くないし、度重なるパンク原因は主にワタクシにあるw
そうこうしてコパン君のカブを先頭に出発です。
一応、マリモは一番ケツで全体を見る係。とりあえずコパン君には25~30km/hで走ってもらうようにお願いして、後に、ころりんさんからペース上げ下げのサインを決めてもらって走行しました。
山形県はチャリ乗りが少ないらしく、たまに乗っててもガチのレーサーだと言う話を前日に聞いていたけれど、存外にポタリングチームを目撃したり、山形の熟女田ガール(推定年齢70歳)の三人列車を見たりしたので、山形もイケる!と個人的には思ってます。
路面状態が悪くてチャリ向きじゃないのかと思うと、轍は多少あるものの、整った路面にずっと続く直線、遠くに見える山々、それを遮らない風景、それら全てに超絶癒されました!
コパン君曰く、県に金が無いからチャリ趣味人少ないと思うとの事でした。
いやいや、お前さんなんてバイク・車・釣り・船・弓道…めっちゃ遊んでるじゃない!
趣味のどれか1つを封印すればロード乗りになれますって旦那さん!と腹の底で思いつつ、長期的に腰すえていこうと改めて思いました。
さてさて、ツーリングに戻しまして
目的地は弓道部員による殺人事件があった、殺人現場になりました★
って何でだよ!!前日の飲み会で二人が弓道話から発展して見に行くか!ってなってたのでしたorn
まぁ、シュールで面白いので黙って便乗、それがマリモ動き。
往復で60km程になる予定です。まぁ、ころりんさんは大会にてヒルクライム込みで90km走破しているんだし、イケると踏んでました。
走り出すと、どうもころりんさんの調子が出てない様子。
30km/hでギリギリって印象でした。コパン君はチャリと走行するのが初だったのですが(我々も初めてですが)ペースを考えるのが難しいみたいでした。
オートバイだと少々の坂だと気付かずにスイスイ行ってしまいますが、チャリ乗りには負荷がかかるので、そこの関係だったのでしょう。
ころりんさんは膝の靭帯を痛め気味だったので、トルクを上げにくかったのですね。
道中、結構キツそうだったのでコースを変更。コパン君の機転で、海沿いを走って戻るルートにしてくれました。海沿いルートなら追い風だし、強い登りもあるが全体的に平坦で走りやすいはず、との事でした。ありがたいね♪
戻りルートは各々のペースで行こう、ところりんさんの提案を快諾させてもらい。
マリモがコパン君にルートを聞いて先行して、待機する方法で走りました。
海沿いでコパン君の後ろに付いて40km/hで15km程走行したのですが、本当に本当に最高でした!右手に海、目の前には風除けバイク、ちょっとキツくなって下を見るとキラキラ光るアスファルト。少ない力で40km/h出るけど、やはり40km/hは40km/h。
知らず知らずに心拍上がってたみたいで、山の頂上に登った時には脚からも汗が噴出してました。
いやはや、列車(バイクペーサー)は楽しいです。
ころりんさんはリスクがあるから社会人として列車は避けたいと言っていましたが、長距離乗るには必須なスキルだし、何よりリスクはロードバイクに乗っている時点で乗らない人間より多大なリスクを自ら望んで買っている状態なので、出来れば列車組めるようにしてけたらなぁ…と漠然と思ったりしています。
突発的に閃いて実現したチャリ×カブのツーリングでしたが、楽しく遊べました。
今後、Notチャリ派の人とも一緒に遊べる確かな可能性の手応えを実感しました。
今回、コパン君は始終通してロード乗らない派宣言を貫いておりました。
しかし、ニンマリしちゃう行動が見られました。
◆山の頂上でころりんさん待ち中に「少し乗って、いいか?」と真黒に試乗
◆「ママチャリなら乗れるけど、それじゃ困るろ?」と発言
◆「学生時代チャリ通学だったから腿には自信あるんだよな」発言&確かに極太腿でした!
タッパもあるし、腿筋十分!タイプ的に何が向いてるのかマリモにゃ判断出来ませんが☆
ただ、脚が長いってだけで有利なのは分かります。
あぁ、嫉ましい!(笑)
最後、緩い登りが延々と続く道でころりんさんの背中が遠くなっていくのを脱力した両脚と共に恨めしく眺めていたのも良い思い出になりました。
そんなこんなで楽しいロード遊びでした!
個人的に色々と得る物があったツーリングでしたぁ♪
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Posted at
2013/10/04 11:56:03
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