arcリア底棒(台座)装着_arc リア・パワーブレース TYPE-4
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
30分以内
1
arc POWER BRACE TYPE-4 only mount
リア・パワーブレース タイプ4 マウント部のみ
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2シリーズクーペ
m235i(f22)
2015年式
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10年落ちの車輌で、今更感がありますが、せっかく色々パーツがまだまだ販売されていますので、楽しんでいきます。
2
トランクに荷物が載っていましたので、右に寄せて左で作業、左に寄せて右で作業とスペースのない中での作業です。
それでもさほど苦ではなかったです。
先日装着した「cpm板」と「純正」の乗り味比較体感中ですので、type-Fと同様に台座のみの装着です。
リアのフロアタイプの台座です。
予習はいつも通りみんカラで!
トランク内にある荷物フックを外し、そのボルト穴を利用するようです。
(写真は装着前の助手席側)
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内張り剥がしをマットとの隙間に差し込むと簡単にプラスチックのカバーが取れます。
(写真は助手席側)
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使用工具は、、、
トルクスT40(フック固定ボルト緩め用)
ヘックスHEX6mm(台座固定ボルト締め用)
トルクレンチ
前述の内装剥がし、、、マイナスドライバーなど先端の薄い物で代用は可能です!
台座に立ち上がりがあるのでエクステンションバーも2種類用意しておきました。
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プラカバーが外れたら、トルクスで緩めるだけです。
ラチェットが短いのもあり、フロント前板のブレスを固定しているボルトよりほんの少しだけ固い感触です。
(写真は助手席側)
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フック側にもネジ山が切ってあるため、止めていたボルトは落ちたりしません、、、失くす心配が少し薄らぎました(笑)
(写真は助手席側)
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台座にはピンがあるので確実に座ります。
写真のように立ち上がりがありますので、エクステンションバーを使った方が締めやすいと思います。
が、フレキシブルな感じですのでボルトで固定しなければ少しだけ動きます。
写真はボルト中心に少し向きを動かして撮ってます。
この位は角度がつくので、本体(バー)装着時は、位置と角度の調整が必要です。
あとマットの厚さ分隙間が出来ていると思われます。
みんカラ情報によりますと、f30用などには隙間埋め・高さ調整用に厚めのワッシャーような部品があるようです。
(写真は助手席側)
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締め付けトルクは19N・mらしいです。
持っているトルクレンチが短いので、結構締め付けた感触でした。
隙間埋めと歪み予防に、台座下側にワッシャーを準備しようかなぁー
(写真は助手席側)
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運転席側も同様に装着しました。
これで、いつでも本体(バー)が取り付けできます!
本体(バー)は、台座を仮止め後、バーを付けて、細かい位置決めと角度決めてから本締めする必要があると思います、、、マットにマーキングしないとバーを着けたまま台座固定ボルトは締めることできませんので、マットと台座にマーキングかテープか何かで仮止めしないといけませんね。
(写真は運転席席側)
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作業自体はそれほど難しくないです。
作業時間はトランク内の荷物の移動などがなければ10分くらいです。
オートリファインさん、取付説明書を公開してくださーーい。
これもtype-Fと同じく本体を止めるボルトの向き、ワッシャーの配置もよくわからないです(;;)
ボルトの向きは作業しやすい方でよさそうですが、防振ワッシャーなどワッシャーが沢山あるので迷うと思います(笑)
パーツレビューは、本体(バー)を着けた時に投稿したい思います。
(写真は運転席側)
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