ステアリングヒーター有効化_純正パーツ装着・コーディング
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
ステアリングヒーター有効化
純正パーツ装着+コーディング(BimmerCode)
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2シリーズクーペ
m235i(f22)
2015年式
ODO 44,585km
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こちらも冬支度?
前々から狙っていたパーツでしたが、ヤフオクにもメルカリにも、なかなか適合しそうなものが出品されてませんでした(;;)
ebayにはあるにはあるんですが、送料との合計金額がびっくりするくらい高くて手が出ない感じでした。
先人の方々がたくさん投稿してくださってますので、参考にならないかもですが、備忘録も兼ねて投稿します!
2
毎日、ヤフオク、メルカリと徘徊し、先日ようやく適合しそうなパーツがヤフオクに出品されました。
なんとうれしいことにセット品です。
■ロアー ST.コラム トリム カバー:61319219551
■ステアリング ホィール ヒーター ボタン:61319384363
と部品番号を写真で示してくださってます。
出品者様に感謝です!!!
※お写真拝借しますm(_ _)m
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ただ、部品番号などを見ると、みんカラで先人の方々が示してくださっている部品番号と微妙に違ったモノもあり、調べまくりました。
めったに出ないパーツなのと、適合の望みがあったので、必死です。
RealOEMのサイトで、、、
https://www.realoem.com/bmw/ja/select
■トリムカバー
61319219551
遡って交換可能:61316823468
■スイッチ
61319384363
スイッチ(2015年7月製造まで)
61319201736
という所まで調べることができ、適合する!と判断できました!
便利な世の中ですね(笑)
部品番号が違いましたが、同じパーツの新旧部品番号ということなんですね!
スイッチについては、2015年7月以前の製造車両とそれ以降製造車両では部品番号が違うので最後まで引っかかってましたが、自車は2015年10月製造なので、完全にOKということで、札を入れました。
何人かの方と少しだけ争いましたが、見事落札できました!
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まずはBimmerCodeの通常モードでコーディング実施です。
フロントエレクトロニックモジュール(FEM_01)
↓↓↓
ステアリング ホイール ヒーター メモリ
↓↓↓
24時間(初期状態:15分)
※いつか15分も試してみたいですね
15分
24時間
保存しない
と選択肢がありました。
あとはエキスパートモードです。いつもながら緊張しますね(笑)
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実は、ステアリングヒーターの投稿を調べていて、コーディング直後はスイッチのLEDも点灯しないし、メータークラスターにもヒーターONOFFのマーク(世にいうクラゲ(笑))も出現しないとの情報があったので、、、後日パーツを装着した時に即動作確認ができるのでは?という考えて、先にコーディングを済ませてみました。
オークションで購入したということもあり、動作確認に時間がかかるとその分出品者様に「受け取り連絡」をするのが遅くなる可能性もありましたので、先にコーディングしてみました。
※唯一の心配点のコーディング後のエラー表示もなく、一安心でした!
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■一つ目、、、
ヘッドユニット(HU_NBT_EVO)
↓↓↓
3001 EXBOX
↓↓↓
7
↓↓↓
DWA
↓↓↓
8
↓↓↓
aktiv(初期値nicht_aktiv)
エキスパートモードでは実際は「虫メガネ」マークで検索した方が早くて便利です!
※ただし、他の項目もそうですが、数字だけ違うとか一文字だけ微妙に違う項目がありますので、ご注意を!!!
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■二つ目、、、
フロントエレクトロニックモジュール(FEM_01)
↓↓↓
3140 PfLinSteeringWheel
↓↓↓
10
↓↓↓
CODDT_BYTE_00_SZL_LIN
※CODDT_BYTE_01_SZL_LINと間違わないように!!
↓↓↓
※ここは数字だけ違う項目が並びます。ご注意を!!!
11
↓↓↓
LHZ_aktiv(初期値LHZ_nicht_aktiv)
※特にこのコーディングについては先人の皆様のお知恵がなければ絶対にできないです!!皆さん、ありがとうございます。
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トリムカバーの脱着ですが、嵌合を外すのに恐る恐るということもあり、かなり手間取りました。
夜会社帰りに作業したので、暗い上にバタバタしてて写真は撮れませんでしたm(_ _)m
先人の方々の投稿を前もってかなり予習してましたので、何とか外せました!
一番参考になったのが、、、ぱぱヒロさんの投稿です。
↓↓↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/2858558/car/2468290/6608380/note.aspx
コラムカバー(上)を外してから作業を進めた方がやりやすいこと、コラムカバー(下)を外す際の内装剥がしの当てる位置については、とても助かりました。
もちろん、他の方の投稿も穴があくほど見せていただきました!
いざ外してみると観察できるので、結構単純な造りだということはわかるんですが、ハマった状態からだと予想もつかなかったので、なかなか難しかったです。
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見事にクラゲマークが出て、ステアリングがほのかに暖かくなってきました!
コーディングを前日にしておいたので、すぐに動作の確認ができました!!!
加えて、自車のステアリングは熱線内蔵、、、よかったです。
実は、Mスポーツステアリングには熱線が入っているとの情報のみで、自車の熱線の確認もせずに、トリムカバー・スイッチを札を入れてました。
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ON/OFFも作動します!
見慣れたアンバーではなく白だったので、少し焦りました(笑)
そりゃそうです、、、ヘッドライト点灯させてないですから
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配線などを噛まないように、慎重にコラムカバーを戻して、終了です!
元々装着されていたコラムカバーの部品番号「61319219550」
下1桁が違うだけで続き番号でした。
同じ年代の同じ区分のパーツなのがわかりました!
RealOEMで調べてみると、、、
61316823467:遡って交換可能
こういった記載もありました。
昨晩ONのままエンジンを切りました。
今朝エンジンをかけると「ON」で始動しました!
LEDが点灯して、すぐにほんのり暖かくなり、思わずニンマリしました。
挙動などパーツレビューも投稿できたらと思います。
※voコーディングで248を追加したいところですが、今の知識ではハードルが高いです。
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