
30周年ミーティングに向けて、7年半ほど使ったバッテリーを新品に交換しました。
今度はパナソニックのCAOS「N-60B19L/C7」にします。
気に入ったのは「値段」と「オーディオの音が変わる!」という謳い文句です。
「気に入ったのは値段だ。」といえば『コマンドー』ですが、4Kニューマスターでの上映が決まったようです。
11月はこれと『ターミネーター』新作を観に行かないと。

※去年の吹替版コマンドー30周年イベント
オーディオテクニカ「TAD-2」を使って端子のサイズを変換。
固定用のステーを延長します。
元気よくエンジンがかかるようになりました。
売り文句の「オーディオの音が変わる!」については残念ながらわかりません…。
6年前に磨いたのに、すっかり曇ってしまったハイマウントランプ。
ガスケットもボロボロ。
また磨いてクリア塗装しました。
しかし厚塗りし過ぎたのかヒビ割れ発生。
泣く泣くペーパー掛けして塗り直しました。
どうやら樹脂自体にもヒビが入っているようなので、入手できるうちに新品を用意しておいた方がよさそうです。(久しぶりに復刻パーツリストが更新されましたね)
若返りました。
ついでに電球も交換しておこう。
鋭いLEDの輝きよりも優しい電球の光がいいのです。
買ったままずっと放置していたスイッチのフタも交換しよう。
このフタにはハーネスのコネクタを固定できないもの(B481-)と、できるもの(BS08-)の2種類があります。
ハードトップのデフォッガーを作動させるスイッチを取り外してB481-をつけていたのですが、走行中にコネクタがカタカタと音を立てるのでBS08-に交換します。
交換後、各電装品に問題が無いか動作チェックすると、メーターの照明とポジションランプが点灯しないことに気がつきました。
調べてみるとテールランプのヒューズ(10A)が切れています。どこかショートしているようです。
これがショートの原因。ウインカーレバーを操作してポジションを点灯させた瞬間にパチッと音がしてヒューズが切れてしまいます。
端子を外して解決。手動ミラーに交換したために出番のなくなったミラー調整スイッチも外したいところ。
ランプが点灯しない原因を探している時にウインカーレバーが割れているのを発見…。ぱっと見は綺麗でも、樹脂パーツと塗装の割れが目立つようになってきました。
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パーツ取り付け・交換 | クルマ
Posted at
2019/09/22 21:59:17