後方ドライブレコーダー取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
納車1ヶ月足らずでカマ掘り・アテ逃げ→リアバンパー交換という苦い経験をし、リアにドライブレコーダーの必要性を強く感じていましたが、予算の都合もあり先延ばしとなっていました。
あおり運転が話題の昨今、事故に限らず後方こそ自己防衛の必要性を強く感じてようやく導入しました。
もちろんこの通り。タダで取り付けるようなことはしませんw
2
赤い光の正体はコレ。
エーモンのNo.1817「点滅LEDライト」です。
12Vを入力してやれば5秒間でON/OFFが3回のペースで繰り返し点滅する砲弾型LEDです。
最近チラホラ見る「後方録画中」ステッカーを貼らずに「あおったらどうなるかお察しください♪」と警告というか威嚇する方法を考え、録画中のドラレコ画面でピコピコ点滅する「●REC」インジケータに見立ててみました。
ニホンゴじゃないので効果のほどは未知数ですが、これなら近年増加しているガイコクジンドライバーにも通用するかな?
ただし灯火規制に引っかかりますので、その辺のキル処理はお察しくださいw
3
電源を引きます。
ラゲッジスペースにシガーソケットが付いていますが、そのまま挿してもインジケータは光りません。
横取りして分岐しようにも夏冬タイヤ交換の際にパンク修理キット付属品のコンプレッサーを使用するため、スイッチを付けないと同時使用は容量オーバーでバツ。
スイッチを付けるくらいならオーディオバッ直で遊び用になった大容量アクセサリ電源から遠慮なく引っ張ります♪
前回の整備手帳でご紹介のとおり、予め外しておいたB・Cピラーに加え、写真のとおりDピラー、後席のアシストグリップ、さらにリアゲート付近にある天井の内張りを留めるクリップ3点を外します。
https://minkara.carview.co.jp/userid/162216/car/1810000/5102479/note.aspx
セダンにこの手は通用しませんが、ワゴンなら天井の内張りを少し浮かせて身を乗り出せばあっちゅーまかと思います。
4
5
こんな感じにケーブルを取り回し、インジケータのアースは近くのサービスボルト穴から取りました。
ドラレコの電源ケーブルはシガープラグ部分で5Vに変圧されてるので、加工せず前方まで引いていきます。
インジケータの電源も同様に前方へ。
6
横から見るとこんなイメージで配線を引きました。
1箇所だけ地デジアンテナ線とニアミスしますが大丈夫でしょう。きっと。
そもそも地デジなんて大晦日の伊勢神宮駐車場で紅白を見るくらいしか使わんのやった!ww
7
ドラレコに付属のシガープラグ付きケーブルは運転席のアクセルペダル脇まで届きました。
ここにエーモンのNo.1541「電源ソケット(プラグロックタイプ)」を付け、アクセサリ電源とアースを取ります。
また、インジケータ用の電源はここから分岐させてON/OFFゴニョゴニョもここで対応。
8
まだ仮留めの状態ですが、センターに墨出ししてカメラのレンズ位置を合わせました。
インジケータLEDは映り込みの原因になるのでは?という指摘を頂いたので、少し離したところに設置しました。
きちんと真後ろに向けないとルームミラーにチカチカ映るので微調整しながら…。
P.S.
当日は寒い中、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
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