CX500TC　Fフォーク取外

OHをお願いする店から、準備が整ったとの連絡が入ったので、スペアを含めたフォークを取り外す。

ストック車両の方は、簡単に完了。ほんの５分ほどで終わった。

取外し後に、簡単な磨きを施す。

ストックフレームが倒れないように、対策を施しておく。

実働車の方は少々面倒。

まずはエンヂンにスタンドを噛ませ、前輪を外していく。キャリパーサポートがタイヤと干渉するので、簡単には外れない。

あれこれと働き、前輪なしの鳥山明が好きそうなバイクの姿になるCX。

輸送はいつものMP3。こいつは本当に働き者だ。あずけに行った店の主人も、その収納性の凄さに驚いていた。

ここからはお店の領分。自分でOHしようとすれば可能なんだろうけど、その作業をする工具を用意し、年に何回も使うならペイできるが、数年に一回使う程度なら、プロに任せた方が得策だろう。