アクティブサウンドコントロール オンオフスイッチ改良
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
以前アクティブサウンドコントロールのオンオフを行えるようにした時のエーモンさんのこのプッシュスイッチ👉
押し込まれた状態だとオン、浮き上がった状態だとオフなのですが、
これが微妙な差すぎてわかりにくいのと、押した感触がフニャフニャしてイマイチなので、改良することにしました😅
2
新たに購入したのはこちら🙂
「ミニトグルスイッチ」
大きいスイッチとかミサイルスイッチの方がかっこいいのですが置き場所に困るので…😓
あとやはり配線処理済みなのが楽ですね!
問題は取付のケースかブラケット…
車体内装にφ6.5の穴をあけるのも嫌なので、色々探して流用しようと試みましたがなかなか良いものが見当たらず断念…🫠
なければ作るだけですかね🤔
3
まずデジタルノギスを当てながらスイッチの様々な寸法を測りつつ、
3DCADのFusionを使ってささっと大まかにモデリングしました😃
これさえあれば、
好きなようにケースを設計できます🙂
4
取付部の大まかな周りの形状と寸法を見ながら、スイッチを入れたケースをモデリングしていきます👍
おおよそこんな感じですかね🤔
やはりケースはブラックが良いかなと🙂
5
後ろから見た形はこれです🙂
このスイッチの専用品みたいにギリギリ寸法で格納されてます
ちなみにスイッチは下の黒いバーの部分の後から配線が伸びています😃
6
モデリングが決定したので、
スイッチの表示を消してケースのみにした状態で、
3Dプリンター用のファイルを生成します🙂
さらにそのファイルをスライサーソフトで一度展開し、
ラフトの数や位置やプリントの方法など、失敗しないように細かな設定を行って3Dプリンターへ送ります😃
7
ケースは黒が良い!
と思っていたのですが、黒のレジンを持ってなかったのでクリアで作ります…🫠
プールにレジン液入れて、外からの紫外線を防止するカバーを被せて、
先ほどのファイルを選んでプリントスタート!
残り時間、約2時間半と表示…😅
8
予定通り2時間半でできました😅
ベースからヘラで剥がして洗浄し、
再硬化器(UVをムラなく当ててくれるもの)に入れて、約10分再硬化させます😌
ちなみに昼間なら日光でも再硬化できます!😃
9
ラフト(補強の骨のようなもの)を除去し、平面が出るまで平ヤスリで削ったあとよく水洗いして完成🙂
色が茶色っぽいので、
再硬化時間が長すぎたかも…😓
10
スイッチを仮つけしてみます🙂
まあほぼ3DCAD通りの物ができているので、問題なく取付けできそう👍
11
クリアーではさすがに見た目悪いので黒塗装も考えましたが、
とりあえず脱脂してハーピークロイツのカーボン調シートを貼って誤魔化しました😅
やはり黒のレジン液、買っておかないと…🫠
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ケースにスイッチを取り付けて、
配線先にエーモンの接続コネクターを圧着しておきます🙂
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何のスイッチなのかと、
プッシュスイッチと違ってトグルだとオンオフがどちらなのか外側からはわからないので、
ラベルシートを用意してシールを作ることに🤔
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2DのCADを使ってシールをモデリングしました!🙂
アクティブサウンドコントロールとオンオフ、オンオフのシールはGRのカラーをイメージ😅
GR86のロゴはネットでの拾い物…🫠
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シールペタペタして、下面は両面テープをはります🙂
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あとは配線を通してスイッチを入れ替えました😃
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う〜ん…🤔
何かイメージしてたのと違う…😓
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結局モノトーン調でないとどうもダサいので、
オンオフシールは既製品の余っていたものに貼り替え、側面のGR86シールも撤去しました🫠
というかカーボン調シートも私的になんとなく…🤔
3Dモデルはできているので、気が向いたらいつか黒レジンで作り直そうかなとも…😅
あと形状をもっとなめらかな物に変えても良さそう🤔
とりあえずスイッチ操作はやりやすくなりました!👍
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