昨日のブログでHSR走行会の感想的なことを書きました。
それを踏まえて自分が思った今後の課題です。
今回もやたら長文です。 今日は疲れが…。と感じてられている方の閲覧はお控え下さい(笑
①車両をもっといたわる
②車両をもっと信じる
③電子制御に頼らない走り方を覚える
④コースを覚える(色んな意味で)
⑤速い人の真似をしてみる(同クラス車両)
⑥ただ闇雲に走り続けず、状況を把握してコースインする(オートランド時間丸々耐久走行会限定)
①クーリングラップ中、前方・後方に知り合いの車両が目に入るとついていこうとクーリング中断してストーキング開始していた場面がいくつかありました。
ライン見させてもらおう・ブレーキどこまで我慢しよらすとかな?・コーナーへの侵入速度は?等、興味津々で全然車両冷ます気、なしっ!!( ̄▽ ̄)
実際、油温に関してはオイルクーラー未装着の為、クーリングラップ挟んでもあんまりかわらないような…(^_^;)
上記を避ける為、現状の装備では早々にピットインし、アイドリングによる冷却水メインのクーリング+ボンネット開放を心掛けた方が良さそうに思えました。
ストーキングは時と場合に応じてガマンガマン(^q^)
②足回りはENDLESS ZEAL FUNCTION Xプラス バネ・ハード、ブレーキパッドはENDLESS MXRSへ交換していましたが、実際コーナーでどれくらい踏ん張ってくれるのか、160km/hを超える速度をどれ程減速してくれるのか、走行し始めた頃は全くわかりませんでした。
公道ではそんな速度域でのテストなど出来ませんので、少しずつ走行会中に試していきます。
ここまでは大丈夫!が分かり始め、高速コーナーではそのまま右にズルズル出ていくんではないかというくらい。
ホームストレート・バックストレート後のコーナーではABSが作動するまでブレーキを踏み込むことが出来ました。
スポーツ走行を考えて交換したパーツ達です。信じて突っ込むのみと思いました。
③スピンを主に防いでくれるであろう電子制御ですが、スポーツモードでも少し過剰に介入してきた様に感じました。
これに頼り続ければ、リアのパッドはみるみる内に減っていきます。
リアが芝生に入ってしまった際には非常に助かりますが、要はコースからはみ出ない走り方をすればいいだけ。
また回転数があまりにも合っていない状態でのシフトダウン、コーナリング中の雑なアクセルワークをしない、に気を付ければスピンは多方防げるはず!
④そのまま。 色んな意味はホントに色々と。
⑤慣熟走行3周終了時点でいきなり見えなくなる方々ではなく、排気量等で近い方について行ってみる。
コーナー侵入速度、ライン取り、立ち上がり時のアクセル開け始めのタイミング等を観察。
ソロ走行時に真似をして、何故?を→なるほど!に変える・理解する。
⑥25分のフリー走行枠ではそう出来たものではありませんが、走行会中はただ走り続けるだけでなく、視野を広く持ち、考えてコースに復帰する。
一周ウォーム後にアタックをかけられるタイミングでコースインし、集中力がある内にクリアを獲得してアタック!
仕事中時間がある時に考えたことです。 忘れないようにブログとしました。
23日はこのことを踏まえ、フリー走行枠に参加してきます。
23日HSR四輪フリー走行枠を走ろうと思われている方へ。
低めのリアウィングをつけた黒の86が走行していましたらできる限り近づかないで下さい。 回る可能性があります(爆

棒マロ2000氏に撮って頂いた写真です。
自分ではネコの足跡ぐらいしか撮っていないことに後から気付きました( ´▽`)↓

ゼッケンの跡が堪りません…。って足跡増えとる(;´Д`A
ブログ一覧 |
日常 | クルマ
Posted at
2013/02/13 00:46:47