※よかったら再生スタートしてみてください訪れたのは熊本市の北側に位置する奥ゆかしき湯の町「山鹿市」母の故郷でもあるその一番の繁華街にあり、核となるのが歴史の息吹を感じる芝居小屋「八千代座」そして名湯「さくら湯」「百華百彩」は、この「八千代座」」から「さくら湯」辺りのストリート沿いを「和傘と水灯り」等でデコレーションした小さなイベント観光オフシーズンの2月から3月の上旬にかけて金曜日と土曜日の夜限定で開催される店や場所によってそれぞれ思い思いの飾り付けがなされていて散策するのが楽しい個人的にお勧めの見所 護國山金剛乗寺 BGMが風のように流れているジプシーキングス インスピレーション… ギターの哀愁漂う旋律…BOSE(決して坊主ではありません;注)が、とても良い音を奏でていて場の雰囲気を盛り上げる八千代座近くの古い建物仄かな灯りに癒されて立ち止る「ごめんなさいね、灯りが弱くって。電池切れかかっているから換えますね。」店番の人懐こそうな奥様が話しかけてくる「このままでいいですよ、このままがいいんです。私には十分過ぎるほど綺麗ですよ」社交辞令でもなく本気でそう答える「実は母がこちらの出身で…」ローカルな話題に突入……話がつきない…というより、つかせてくれない(焦)私と奥様のやり取りを聞きながら、おそらく私と同じようなことを考えているのだろうか奥様の後ろでご主人も笑っている(笑)アッという間に時は過ぎ、イベント終了まで残り30分もない…(汗)ありがとうございます また来ます…(笑)お辞儀をして店を出るしかしながら、心配したとおりアッという間に片付けタイムきっとまた来年も訪れよう社交辞令でもなく本気でそう思った…(笑)【くまモンのつぶやき】当たり前の話ではあるが、これだけの人出があれば安全確保上三脚禁止は止むを得ない。小さな子ども連れも多い中、路上にはたくさんの竹と水灯り。三脚が原因で思わぬ事故が起きるかもしれない。撮りたい気持ちもわかるけど~スローシャッターは心で切るんだモ~ン!~【おまけ】山鹿市のシンボル「不動岩」(笑)今年のお正月に立ち寄ったとき、あまりの展望の良さにパチリ麓からのルート上に小さな神社が点在しており、歩いて登って行けばちょっとした探検気分を味わえる。