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ジーエヌの"81" [スズキ スイフトスポーツ]

整備手帳

作業日:2015年10月20日

北野大地さん放浪で使ったオケネ的な何か(暫定版w

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

上級

作業時間 12時間以上
1
末尾に5のつく年はブログを書いてはいけないという、管理人の
実に身勝手なルールに従い、コチラに雑に残しておきますw

まずはガソリン代。

全ての給油分のレシートを足し算した結果、25,704円でした。
(想像していたよりは少なかったかも^^;)
2
次に有料道路代。

コチラは隣の窓のETC利用明細をカンニングしながら書きますw

10/11 岐阜各務原~新潟亀田 6,590円(休日割引適用)

10/12 札樽道 札幌西本線 290円(休日割引適用)
*すいません、どの区間かよく分かってないですw

10/12 札樽道 小樽~札幌西本線 570円(休日割引適用)

10/12 道央道 札幌~旭川鷹栖 2,320円(休日割引適用)

10/12 道東道 トマム~帯広JCT 940円(休日割引適用)

10/16 道央道 札幌本線 410円(割引なし)
*ココもどの区間で料金とられたか分かってないw

10/16 道央道 深川西本線~札幌本線 2,800円(割引なし)

10/16 道央道 札幌南~千歳 890円(割引なし)

10/16 道央道 札幌南本線 410円(割引なし)

10/16 新千歳空港~札幌南本線 1,000円(割引なし)

10/16 札幌西~小樽 810円(割引なし)

10/18 新潟亀田~藤岡 3,720円(休日割引適用)

10/18 藤岡~岐阜羽島 5,750円(休日割引適用)

道内10,440円+本州16,060円

計 26,500円

やっぱ関越道経由(途中下車あり)は高いねぇ(;´Д`)
3
次は密かに気にしてる方が居るかもしれない、フェリー代。

新日本海フェリー 新潟港⇔小樽港便(らいらっく/ゆうかり)
所要時間:約18時間

乗用車航送運賃
(1台あたり・運転手のツーリストJ(2等ザコネ)運賃含む)
期間A(8/24~3/31) 4m未満 19,030円
+
ステートB(1等個室・洋室は定員2名・和室はギリ3名) 6,480円
*人間だけの乗船だと12,960円ですが、乗用車航送運賃に2等料金が含まれているため、
そこから6,480円追い金すれば、1等個室が借りられます。
そしてオフシーズン中に定員に満たない個室利用は貸切料金サービスなので、
ひとりで借りてもお得ですw
(夏休み期間中にそれやろうとすると、貸切料金とられますorz)

19,030円+6,480円=片道25,510円×2=51,020円
が、今回のフェリー代合計です。
4
ここでちょっと休憩。
という事で、本来なら自宅から最も近い港でもある、
敦賀港⇔苫小牧東港便と金額比較。

新日本海フェリー 敦賀港⇔苫小牧東港便(すずらん/すいせん)
所要時間:約19時間

乗用車航送運賃
(1台あたり・運転手のツーリストA(2等)運賃含む)
期間A(8/24~3/31) 4m未満 29,730円
+
ステートA(1等個室・洋室は定員2名・和室はギリ3名) 10,490円
*乗用車航送運賃に上記金額を追加で個室にグレードアップした場合の金額

29,730円+10,490円=片道40,220円×2=80,440円

新潟便と時間はそんなに差はないけど、航路が長い分だけ高いですね(;´Д`)
5
補足で片道分だけで、新潟港から出港する場合と、敦賀港から出港する場合と比較。

①新潟港出港:高速代6,590円
(岐阜各務原~上信越道経由~新潟亀田間 ETC休日割引)+フェリー代25,510円=32,100円

ここに新潟港までのクルマでの移動距離、約500kmを15km/ℓで走れた場合の
燃費計算だと、ガソリン消費料は33.33ℓ。
33.33ℓ×ハイオク134円(地元相場)=4,466.66円
が、ガソリン代。

ここに高速代とフェリー代を足すと・・・

32,100円+4,467円=36,567円
となります。

②敦賀港出港:高速代2,050円
(岐阜各務原~敦賀間 ETC休日割引)+フェリー代40,220円=42,270円

新潟港出港と同じく、ここにクルマでの移動距離、約115kmを15km/ℓで
走れた場合の燃費計算だと、ガソリン消費料は7.66ℓ。
7.66ℓ×ハイオク134円(地元相場)=1,027.33円
が、ガソリン代。

同じように、ここに高速代とフェリー代を足すと・・・

42,270円+1,027円=43,297円
となりました。

500km走らなければならないという疲労感はもちろんありますが、新潟港出港の方が
若干安いですね(爆
6
私はらいらっく/ゆうかりにとある目的があり、あえて酷な新潟出港を選びましたが、
本州での移動で楽したいのであれば、もちろん敦賀港出港がオヌヌメw

敦賀出港は深夜1:00なので、仕事が終わってからでも間に合いますし、
出港したらすぐにフェリーで寝れますしw

ただ、苫小牧東港入港が20:30なので、昼間の景色を楽しみたいドライブが目的な方は、
上陸してそのまま苫小牧で1泊・・・といった計画になるかと思います。

私も実の所、夜は走っても景色が見えなくてつまらない気がしたので、夜間はほとんど
走ってませんw
野生動物や、夜でもハイペースで飛ばすクルマとも戦いたくはないので^^;


逆にフェリー代を節約したい&蝦夷地に着いてからの、桁違いの移動距離に
カラダを慣らしておくという意味では、新潟港出港がオヌヌメw

私の選んだ小樽港入港だと、到着は4:30とかなり早朝ですが、札樽道に入って
札幌方面を走っていれば夜が明けてくるので、上陸からそのまま移動していく
スケジュールとしては、丁度良かったかも??
(その前に札幌市内のとある24h営業のゲーセンに寄り道してましたがw)

あ、金額の集計がいつの間にやら航路の比較っぽい内容になってしまいますが、
話半分以下の参考という事でw

船にあんまり乗っていたくない・・・というのであれば、青森まで走って
函館に飛び移るってのも、勿論アリですよww
7
以下 交通費小計

①ガソリン代 25,704円

②有料道路代 26,500円

③フェリー代 51,020円

①+②+③=103,224円

おぅふ、ちゃんと集計してみると、やっぱり結構な金額になってた(;´Д`)

交通費関連はこれでまとまりましたので、明日は宿泊費から食事代、お土産代、
雑費(謎)の下りでいこうと思います。多分w
関連情報URL : http://www.snf.jp/

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この記事へのコメント

2015年10月21日 13:01
これ…ものすごく参考になると思います。
なかなかおもしろい。
もちろん道内をどうまわるかで またいろいろ変わってきますが、やっぱ10諭吉はかかりますよね。想定内でしたが。

続編も楽しみにしていますw
コメントへの返答
2015年10月22日 22:22
参考になって頂けて光栄ですw

つい思いつきでとか言っときながら、
こういった部分の金額や時間は
だいぶ前からモウソウというか、シミュレート
していましたw

ホント、船代だけで結構いっちゃいますよorz
でも上陸しちゃったからには、もう引き返せない・・・
って事で、ただひたすら走り倒しましたww

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何シテル?   12/31 20:46
早いもので、今の主力車でもある81こと HT81S型スイフトスポーツも、購入から 今年の1月21日で、丸13年が経過。 293000kmオーバーの過走行車...
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