• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

tetsurinのブログ一覧

2025年09月14日 イイね!

誕生会

 ちょっと遅くなったのですが、次女の誕生会をしてました。こういうときによく使われる、寿司としゃぶしゃぶ食べ放題のお店へ。

 というわけで時間制限があるなか、遠慮なくあますところなく食べるぞということで次々と注文します。いつもだったら食べ終わった時の写真しかないのに、食べているところを撮ったのは快挙だと思う(笑)。


 ところがお誕生日プランでケーキがつくというのに、結局ケーキの写真は撮らなかった。さとが店内Happy birthday to youが流れスタッフも含めて合唱中の動画を撮っていたのでよしとしますか。

 そしてデザートも食べ放題なので、あれやこれやと思いのままに頼んで終了。


 帰って体重計に乗ったら、2kgくらい増えてました。そんなに食べたのかよって思われそうだけど、以前はもっと食べてたかもなぁ。その気になれば痩せられるという境地に至ってからは体重が増加傾向に転じ、そこから減少のペースが緩やかに。おとなになってからの最軽量記録を更新してから、3kgくらい多い状態をキープしております。
Posted at 2025/09/16 00:07:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年09月14日 イイね!

青春が輝いてるんだっ!

 結構前のことですが、高校の学園祭に潜入してきました。とはいえなかなか世知辛い世の中でもあるので、不審者扱いされないように細心の注意を払って潜入します。そもそも潜入しようってのが不審者の発想なのか(爆)。

 個人的な見どころとしては、生徒によるバンド演奏。別に音楽業界の人でもないので、生徒のバンドを見て未来の原石を探そうとかそんなことは1ミリも考えてませんが、昨今の高校生バンドってどういう感じなのかなぁって思って。そもそもそういうのを聴くこと自体が、たぶん30年以上ぶりくらいなんだ。

 ※意図的に若干、画質を落としております

 感想。やっぱある程度以上にかしこい連中がやってるだけあって、演奏のレベルは一定以上のものがあるなぁ。と思っていたけどそれはたまたまそういうのだっただけだった。でもね、うまいとかへたとかそういうのはどうでもいいなぁって気持ちにさせられるね。以前どっかで、知らない曲でもライブ演奏によっていいと思わせるのがプロの仕事だみたいなことを書いた記憶があるけれど、いい意味でそういうのの対極に位置している。知らない連中の別にうまくもない、知らない曲を聴かされても、そんなことを超越した何かが彼ら彼女らにあるんだろう。いいなぁ、たぶん今この時期にしか出せない何かがほとばしってたんだと思うぜ。だからかなりの時間、写真の場所の椅子席に陣取ってました。

 校内をうろうろしていた時間も含めて、数組の20曲近い演奏を聴いたと思うんだけど、これだけ聴いたのに知ってる曲は何ひとつなかったってことに強烈なジェネレーションギャップを感じてきました。いや、高校野球の応援演奏でいにしえの名曲の数々が使われているように、これだけたくさんのバンドが出てくるのならきっといにしえの名曲をカバーする子たちだっているだろうって思ったんだけど。そもそもいにしえの名曲なんだけど、自分がわからないくらいの古館だったって可能性はある。それでも何ひとつわからなかった・・・。
 
 もっと若い頃だったら各クラスのメニューを見て、戦略的に全クラスの模擬店を制覇しにかかるんだけど、もはやそんな元気もありません。時間も遅めだったので、完売のクラスもちらほらと。なので完売してないクラスから、比較的腹持ちのよさそうなものを。一生懸命調理してたりする子たちも含めて、なんかキラキラしてる感じがまぶしかったなぁ。おいしくいただきましたよ。


 気になったけど結局行けなかったのが、文芸部とか美術部とかの文化系部活動。2027年度に、高校生による文化部の全国大会があるので、そういうのに向けて気合いが入っているのかなぁとか、ある程度以上にかしこい連中のやってる文化部活動ってどんなのかなぁって思ってね。でも外からふらっとやってきたおっさんが入っていっていいものかと思ってためらってしまった。あんまり大きな声では言えないことなんだけど、たぶんこういうところに潜入できるチャンスとしては、人生最後だったかもしれないと思って休暇を取ってまで出かけてきたんだけど、さとも誘えばよかったとちょっと後悔したのでした。
Posted at 2025/09/15 23:43:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年09月09日 イイね!

おつかいからの

 レベル51にして、さとにおつかいを頼まれました。別にいいんだけど。
alt

 そこで帰りに自宅近くのファミマへ行くも、不発。ジャンプなんてレジ前付近に平積みになっているイメージなんだけど、そもそも本を売ってなかったのでした。たまたま行ったファミマがそうだったと思いたいんだけど。ファミマは個人的に好きで、今は違うけどTポイントを現金化できたから。じゃぁなんで今でもファミマなのかというと、確か現金化できた頃の末期に社長だった人がこのへん出身ってのを知ったことと、その社長がユーミンの苗場の発案者のひとりってことを知ったから。でもそもそも、なんとなくだけど、ファミマに売ってる品物ってなんかいいんだよ。ファミマの話はさておき、結局目的はその後に立ち寄ったセブンで達成されました。レジの前に平積みではなかったけどね。

 で、手に取ったジャンプの裏表紙。違和感あるなぁと思って。写真は持ち帰った後のものですがね。
alt

 さすがに80年代とか90年代の、筋トレ器具の広告が載ってるとか包茎治療の広告が載ってるとかいう時代ではないってのはわかる。じゃぁ何の広告が載ってると違和感ないのかはわからないけれど、この高そうに見えるバッグの広告が訴求したい相手とジャンプの読者層はあっているのかと。それとも、高そうに見えて実は安い? と思って調べてみたところ、写真のような商品の一部モデルについては想像以上に高かった。このへんになってくると買えないわけじゃないけれど、そのバッグを持つ人の服も含めてそれなりにしないと、トータルとしての違和感が出てかっこ悪いと思う。つまり、ある程度以上に、着ているものや持っているものにお金をかけられる人じゃないと。

 う〜ん、いつの間にジャンプの読者層ってそんな感じになったんだ?というか、いつからこういう感じの広告が載るようになったんだ?そもそも少年が読んでいるんじゃないのかもよというのがさとの見解。なるほどなぁ。じゃぁ中身をと思って拾い読みしてみたんだけど、レベル51のおっさんの心を捉える作品には出会えなかった。絵的に捉えそうな作品はあったけど、でもなぁ。

 そもそも読者層ってどれくらいの年代なんだろう。と思って調べたところ、次の文章が見つかりました。

alt

 具体的な作品名を列記している様子からして、たぶんわたしと同じような感覚を持っている人だ。でも、このページの雰囲気がそもそも古そうだ。この話が書かれたのって、いつ頃のこと?

http://www.manga-gai.net/mangakasoudan/sodansitu/2006_12_29.html

URLで、何とも言えない気分になりました。。。そりゃぁ、雑誌との感性のずれを自覚しまくってしまう結果にもなるわけだ。しかも、20年くらい前の段階で、すでに。まぁいいんですだってレベル51ですから。
Posted at 2025/09/09 23:54:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 本館より | 日記
2025年09月08日 イイね!

1977鉄道少年の旅

 タイトル通りの本を手に入れました。


 ネットサーフィンしてて、著者の丸田祥三さんのことを偶然知ったんだったと思う。で、調べたら下線部リンク先の通り。このお方はただ者ではないなと。調べたところ著作も多数で、そのなかでも何のご縁かよさげな中古本を見つけたので速攻落としにかかる。で、うちにやって来たというわけです。

 1977年というとわたしだったらレベル2とか3の頃。スタート地点周辺なら冒険もできるけどそれいじょうはちょっとねって感じの頃。家の隣が保育園だったのと両親共働きだったってのもあって保育園には自分で行ってたんだけど、ある日帰った途端保育園のカバンを家に置いて足の悪い祖母を置き去りにするかのように家を飛び出してそれっきり行方不明になり、でも実際は駅で電車を見つめすぎて駅員さんに声をかけられ自宅に連絡されたって事件を起こしたのはもうちょっと後のことだと思うけれど。なぜもうちょっと後だって言えるのかというと、そもそもどうして自宅に連絡されたかというと、駅員さんに自分の名前だけでなく家の電話番号を言ったからだってことらしい。なかなか賢くないか!? ←自分で言うな

 でもたぶん1977年段階で鉄分の摂取は大好きで、特急電車の運転士になりたいって言ってたらしいのもこの頃だと思う。駅とは別に、かなり近くに線路があったからだと思うんだけどね。そんな時代の写真がてんこ盛りなのですが、悲しいことに加齢が目にしみて本文の文字を読める時間帯とか目のコンディションに制約があるのです。1999年初版の本なので載っている写真に対して比較的読みやすい体裁でできていると思うんだけど、それでも写真のキャプションとか、コラム的に挿入されてくるフォントの異なるページとか、自分の目のせいで読みにくい箇所があるのが悲しい。

 そんなわけでちょろっと拾い読み程度にしか見てないんだけど、そんななかで心にとまったのがこのページ。普段はほぼ気にしてないけれど、それでも一応クルマのSNSで書く内容ってのもあるからってことで。右上の、「農道でドリフト決めそこなって」も気になるけどね。
Posted at 2025/09/08 01:05:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄分補給 | 日記
2025年09月07日 イイね!

111111!

 9月3日のことですが、うちのデミオが走行111,111kmに到達しました!


 何か持ってる感じなのは、この日が週に1回だけのさとの出社日ということで、仕事の帰りに寄り道して迎えに行って、家に帰ったらちょうど111,111kmだったってこと。これでわたしの歴代の愛車4台はすべて111,111kmに到達しました。中古で手に入れて、自分の手ではそこまで走らせたわけではないってのもありますけどね。

 デミオについての今後の抱負。延命工事をしているのであと4年乗るのは既定路線。13年目の車検が来る前に、つまり2029年度にロードスターに乗るぞっ!って思うけれど、その頃長女は順調に行けば大学3年なのか。一応長女のために用意しているとされる学費が枯渇する頃だ(爆)。その頃の次女は学費が必要ないはずで、本人もそう思っているっぽいけど、人生何が起こるかわからないからなぁ。ってことでまだまだデミオに乗ってたりしてね。

 そこまで来ると過去どの愛車もたどり着いたことがない走行20万kmってのもいいなぁとか思ってみたり。全国制覇まであと2県、高知県と熊本県も制覇した上での退役ってのもおもしろいとか思ってみたり。ちょうどきょう、熊本県湯の児温泉のあまりに美しい廃墟について知ってしまい、ちょっとだけ熊本県に行きたい熱が上がったかな。

参考その1はこちらから。廃墟となった旅館のことがわかります。
参考その2はこちらから。廃墟となった旅館のすごいお風呂について詳しいです。
参考その3はこちらから。現役で宿泊できた頃の記録です。

 高知県はねぇ、自走で夜行弾丸ツアーで行けるって見通しはとっくの昔にあるんです。お高くつくけど夜行フェリーで航走して翌朝高知ってのもありかなってのもあるんです。でも熊本はちょっと一筋縄では行かないぞと。大昔の経験で、下道をひたすら寝ないで走ればだいたい丸1日くらいで九州に上陸できるのは知っているんだけど、さすがにもはやそんな体力はないなぁ。そういう意味で3年前に北九州に行った際に、むりやり熊本まで足を伸ばしておけばよかったよ。

 仕事で行ってたんだけど、帰りは夜行バスで大阪に向かっているんだ。これが金曜の夜のことで、レンタカーを借りて走り出せば翌朝には熊本県内は余裕。土曜は熊本県内で過ごして、日曜にレンタカーを北九州で返して、夜行バスではなくて新幹線で帰ってくればレンタカーの部分だけ自腹で熊本県には行けたんだ。でも当時はそうするお金がなくて、しかも大阪からの大阪か京都の観光のつもりでいたのに確かその後の悪天候が予想されててサンダーバードも止まるかもって言われてたから、ほぼ何もせずに帰ってきたという何かとがっかりな思い出しかない。たぶんそんなののリベンジが、後日形になったんだろうな。

 なんでか熊本県に行きたかったとか、行こうと考えたのに行けなかったって話になっちゃったけど、国産では唯一無二の小排気量ディーゼル。もはや新車では買えない絶版モデル。新しいCX-5ですらディーゼルはないらしいので、需要があるのかはさておき希少性はもはやマックスレベル!? というわけでまだまだ大事に乗っていたいと思います。
Posted at 2025/09/08 00:32:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | DJデミオXD Touring 世間話 | 日記

プロフィール

「体に悪そうな色だな。それが一周まわっておいしそうでもあるが。」
何シテル?   10/05 22:34
tetsurinです。 とにかくいじらず(ノーマルに満足している+いじる気持ちとヒマとお金がないだけ)、それでもいかに長く楽しく愛車と過ごせるかを考え、日...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

マツダ デミオ マツダ デミオ
うちのセカンドカー、デミオXD Touring に乗っています。
トヨタ ヴォクシー ハイブリッド トヨタ ヴォクシー ハイブリッド
3代目のファーストカーとして、90ヴォクシーがやってきました。
トヨタ ヴォクシー トヨタ ヴォクシー
80ヴォクシーが自宅にやってきました。
マツダ プレマシー さとプレ号 (マツダ プレマシー)
初の新車。マツダのよさを実感させられた1台です。 本体価格200万ほどで、当時はまだ珍 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation