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イイね!
2017年11月29日

アクセルペダルとブレーキペダルの間隔


マスコミが扱う話題は

災害・事件・事故・疑惑・不正・緊張情勢・スキャンダル・・・・・

世の中には明るい話題もいっぱい有ると思うんですが

数が少ないのか ネタとしての価値が低いと思っているのか

詳しくは分かりませんが

気が滅入るネタばかりっていう気がします


そうそう

似たようなネタを扱う傾向も感じます

例えば自動車にまつわるネタでは

煽り運転や危険運転・・・

ペダルの踏み間違い・・・

統計データーがあったとしてそれらとつきあわせると

マスコミが言う件数の増減や年齢別云々という解説には恣意的操作の匂いがプンプンします




ペダルの踏み間違いについてなんですが

MT車しかない我が家

ATの代車を運転するとき

アクセルペダルとブレーキペダルの配置に戸惑います


・・・「何に戸惑うの?」


2つのペダルの間隔の違いに戸惑うんですよ


MTはアクセルペダルとブレーキペダルの間隔は総じて狭く



ATはアクセルペダルとブレーキペダルの間隔は総じて広い



AT車のペダルって間隔がこんなにも広いのに

踏み間違えて事故するって・・・???

足⇔脳・・・大丈夫?

普段から乗り慣れているご自身の愛車か社用車なら

条件反射で足を動かしていらっしゃるのでは?・・・補足:自然に身体が覚えているという意味です


さすがに30~40代のベテラン層の事故は少ないですが

高齢者マークを貼られる年代層はともかくとして

20代にも多いって何とも不思議だなぁ


ワタシはATの代車を運転していて

普段のMTの感覚でブレーキペダルを踏もうとしたら

そこにブレーキペダルが無くて焦った経験が何度かありました

そんとき「何でこんなに離れてんだよ? おいっ !!」と一人クルマに暴言を吐きました

もっとも慣れてないワタシが悪いんですが

学習機能を働かせ いまはATの代車を乗るとき

始動前に右足で2つのペダル何度か踏み変え

自分の足に「これはAT車でペダルはここだぞ!!」と言い聞かせて 覚えさせて

それから エンジンスタート・発進させております


余談ですが

機械式サイド(パーキング)ブレーキは自動式へと変わり 2ペダル化のクルマが増えました

技術の向上とそれに伴う快適さを感じる反面

操作感を堪能する要素が減っているようにも感じます

この先いつまで運転出来るのか不安さえ覚える老いぼれのワタシが言うのも変ですけれど

家電化するクルマを見て寂しいと思うのも変なんでしょうかねぇ
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/11/29 12:02:21

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この記事へのコメント

2017年11月29日 15:18
こんにちは♪

 報道ワイドショーはほとんど見なくなりました。朝から晩まで同じ話題で埋め尽くされてしまい、飽き飽きしますね。世論を一つの方向に向かわせる大プロパガンダではないかとさえ感じます。

 さて、アップされている画像ではっきりしますが、ATはアクセルペダルとブレーキペダルの間に足がすっぽり入るくらいの間隙がありますので、私もなにかの拍子にそこに足が入ってしまい、求めるペダルが左右どちらにあるのか一瞬わからなくなったことがありました。アクセルペダルがオルガン式ならすぐに判別出来るんだと思います。

 以前右足踵の位置についてブログ(http://minkara.carview.co.jp/userid/1370541/blog/27174414/)をアップしたことがありますが、MTのようなペダル間隔ならつま先を回すだけで踏み分け出来ますが、これだけ離れると踵をマットに置いたままの操作は限界があるのかなと感じている今日この頃です。
コメントへの返答
2017年11月29日 23:34
こんばんは(^^♪

先の衆議院選挙もそうですが、こと政治に関する報道の偏向性は、異常とも言える程で「中立性は何処へ?」と常々思っています。
ネットの情報も危うい面があるものの、マスコミの偏向性を暴く類のものが少なくなく、若い世代を中心とした多くの賢明な国民の声によって、メディア・マスコミは将来の在り方を変革せざるを得ない時期に差し掛かっているように感じます。


まさに仰るとおりでして、ワタシもペダル間に足がすっぽり入ってしまった経験があります。
運転しているという意識を有さなくても快適に走行出来てしまうクルマですと、咄嗟の時の操作反応が鈍ってしまう・・・そんな気がします。

競技走行的な場合を除けば、ワタシもMT車を運転するとき、踵を中心にアクセルとブレーキの各ペダルを踏み分けることをしています。でも、AT車ではご指摘のようにそれが誠にやり辛いですね。
2017年11月29日 20:34
こんばんは。

今のATはアクセルとブレーキがこんなに離れているんですね。昔はもっと近かった(特に軽は前輪の関係でアクセルがセンターに寄ってた)です。今のR1もこんなに離れていません。

仰る通り統計的にはどの年代でもほぼ均等な事故らしいです。「バック時など振り向いた姿勢では人は容易に踏み間違える」「パニック時(携帯がなるとか)に人は踏み慣れているアクセルを強く踏み込んでしまう」いかに訓練しても根本的には人間として避けようのないこの2点が主な原因だそうで、踏み間違いは誰にでも起こり得る事故なんだそうです。これはもはやシステム上の重大欠陥なんですが自動車業界はそれを個人の「慣れ」や「技能」のせいにして放置してきました。

ふと思ったんですがMTは本当に踏み間違えを起こさないのでしょうか?ブレーキをかけようとしてウワン!となる奴、若い時とか経験ありませんか?MTはブレーキ時にクラッチを切る癖がついているので大事故にならないだけだと思います。いざという時に動力を切れるMTって安全です。

ちょっと前までパワーウインドがない車に乗っていました。昔はパワステもエアコンもありませんでしたしラジオしかついていませんでした。エアバッグやABS、VDCなどで命を拾った人もいるでしょう。昔に戻れる人いるのでしょうか?
コメントへの返答
2017年11月29日 21:33
こんばんは(^^♪
コメント、有難うございます。

ワタシがAT車をマイカーにしたのが約30年前の3代目カムリでした。
当時、家内の足代わりのクルマとして軽のMT車のダイハツクオーレを買い、交互に運転していたワタシ自身、両車への違和感を感じることが無かったんです。
で、その頃からAT車の割合がMT車を超えるようになり、以後急速に普及していきました。アクセルとブレーキのペダル間隔もその頃から広がっていったのかな?とさえ思う程です。・・・不確かですけど。

バックをする際に身体を捻って後ろを確認する方法をワタシは教習時に教わり、それが当たり前として43年運転し続けております。

人間工学の側面で踏み間違えの要因に、身体を捻って振り向いた姿勢にあるというお話しを聞いたことが有ります。「なるほど!!」と思いました。
人間、パニックに陥ると心身ともに一瞬フリーズ状態になって、とんでもない・まさかと思えるようなミスを犯しやすいと付け加えられていて、当時「自分には起こりえない」という驕った思いは危険だと、その時反省しました。

ですから、MT車でもペダルの踏み間違いは起こり得ると考えています。
僭越ながらワタシ自身は、MT車とAT車を双方保有しMT車の運転歴43年において、踏み間違えた経験は幸い1度も無いです。
雨で濡れた靴底が滑り、ブレーキペダルからズレそうになった経験ならありますが・・・

昔の何も付いていないクルマを運転したいという気持ちはワタシの心の中からほとんど失せてしまいました。例えどんな名車であっても・・・

安全性・利便性・快適性・経済性・・・どれをとっても現在のクルマは優れています。

ただ、現在のクルマで危惧するのは、あまりにクルマの性能が優れているが故に、ドライバーの運転・安全意識が育ちにくいことと、電子制御系のメカがブラックボックス化してしまい、それらがトラブったときの判断が冷静に出来うるかどうか・・・と老いぼれのワタシは案じている次第です。

文脈の乱れた長文のご返事になり、失礼致しました。
2017年11月29日 22:23
今晩は。お疲れ様です。

さて、ペダルの位置ですが小生の旧規格軽自動車は片足で両方のペダルを同時に踏めるほど近いんです。
またタイヤハウスの為に左に極端にオフセットされたペダルは身体を左によじって踏まないと完全に足裏に当たりません。

多分、新規格になりたての車輌も同じような物だと思います。

離れすぎて足が入るのも問題ですが近すぎるのも危険です。
勉強不足ですがペダル間の距離に決まりはないのでしょうかね?
コメントへの返答
2017年11月29日 23:29
こんばんは(^^♪
コメント、有難うございます。

ご指摘の事柄、まさに仰るとおりですね。
↑で述べましたダイハツのクオーレ(ミラ)も含め、あの時代の軽のペダル間隔は狭かったです。それよりも古い(40年以上前)軽やその当時のカローラやサニーも、いまのクルマと比較したら狭い配置でした。
そもそも、当時のクルマは現在と比べ全幅を抑えていて、車内は狭かったですから・・・
その狭さに当時は慣れていたんでしょうか、危険性云々と言われていた記憶が無いです。いま思うと不思議で怖い気もしますね。

左へオフセットと言いますと・・・ローバーミニにはビックリしました。タイヤハウスの出っ張りが半端なく、輸入車の右ハンドル仕様は現在でも左へ相当オフセットせざるを得ない宿命的な状態のように感じたりします。

ペダルに関わる決まり事などが有るのかどうか、機会があれば自動車メーカー・陸運事務所関係者に尋ねてみたいと思っています。

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