皮革と汗

この夏に外出したとき使うことの多かった腕時計↓



皮革ベルトの裏側が汗で変色・・・
（手首に直接あたる部分は茶色に）

裏側がバックスキンのような仕様の場合

手入れと言っても乾かすぐらいに限られ

革靴の内側（除く底面）と似てます

加えて

さらに過酷な環境にさらされるケースもあり

傷み劣化は宿命ともいえます

擦れてボロボロになったり匂うようになれば・・・交換

そう考えると

直に触れる本革巻きのステアリングやシフトノブなども

劣化してベタつき・ひび割れ・剥がれが起これば

皮革の張替えとか交換をしたくなります

が

相当な費用に・・・

予防策としてカバーを掛けるケースが多いです

ただ

本革巻きステアリングにカバーを掛ける場合

カバーの裏地によって

皮革に悪影響を与えかねないと聞いて以来

ワタシはカバーを用いない派です

直射日光があたる場所に駐車する場合は

サンシェード（冬はステアリングのみ覆うモノ）を活用し

紫外線を極力避けるように努め

張り替えてから１０年

ほぼノープロブレム



でも既に１０年が経過

今後はどうなっていくんでしょう・・・

(*-ω-)...？