目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
先週施工したスパークプラグの軽清掃。。。
やはり浸け置きで清掃したくて施工しました
(^^;;
まずは、軽掃除して1週間経過したのでフィーリングを確かめます。
平日は私は運転しないので、何か学習されていると思っています。
回転数のスムーズ感に変わりなく、エンジン音/マフラー音の静粛感にも変わりありませんでした。
非常に運転しやすいです(^^)
ついでに、
前日雨だったので洗車してきました。
2
プラグ交換前に熱い走りをすると、プラグ本体が手で触れない位、かなり熱くなるので注意が必要です。
また熱膨張により回すのが固くなります。
前回の様にタイヤ交換時に使用するトルクレンチは不要で、通常のソケットレンチで外しました。
但し、持ち手はMAX228mmまで伸ばしています。
このエクステンションは130mm。
3
ダイソーの275mmコップを使いました。
エンジンコンディショナー、
噴射時は泡、しばらくすると液体になるので、カーボン付着している所まで数回充填します。
ネジ山の辺りに吹き付けながら液量を調整するとネジ山の汚れも取れていきます(^^)
4
正確な時間は測定していませんが、ホイール4本掃除して、30-40分浸け置きしました。
プラグの外装を歯ブラシで軽くブラッシングするとカーボンが気持ちよく剥がれます。
中心電極の部分は溝があるので、ブレーキクリーナーでカーボンを吹き飛ばしつつ、ネジ山などにも吹き付け、汚れとエンジンコンディショナーを落とします。
絶縁体やターミナルはウエスで拭き取る程度で終了(^^)
その後、自然乾燥させます。
待つ間にホイールコーティング施工しました(^^)
20-30分でしょうか。
5
上画像が掃除前
下画像が掃除後
シルバー感が復活しました(^^)
こうなると気持ちがイイですね。
6
浸け置きの液体は、廃油処理パットで吸い取ります。
カップも潰して、ジッパー袋に収納します。
廃油処理パットを潰せば液体がしたたり落ちるので(^^;
そのまま防臭袋に入れて終了です。
7
歯ブラシの硬さは「ふつう」ですが、「かたい」だともう少し落ちるかも知れませんね。
浸け置き時間も長ければ更に綺麗になるかも。
但し、白い部分のガイシ(碍子)への影響は不明です(^^;
取り付けは、
最初手締めで戻し、トルク20Nmで締付けます。
イグニッションコイルは、少し揺らしながらキッチり塞がる様に戻し、ネジ止めします。
8
始動時間も測定しました。
上画像が掃除前
下画像が掃除後
先週、1.67秒 → 1.18秒
今回、0.95秒 → 1.04秒
と言う結果でした。
まぁ。参考程度と言う事で(笑)
バッテリーは、CCA500と数値的に劣化してきている感じですが、体感的にはまだまだ持つ感じがします。
が。。。
最近のバッテリーは急激な性能低下が発生するので注意(笑)
9
3年10ヶ月 24143km
で試乗に行ってきました。
エンジン、マフラー音の静粛性が先週より向上しました。
回転数のスムーズ感は、あまり変わらないですが、4-5速での加速感が更に良くなった感じです(^^)
新品HSKプラグを保管してますが、この純正をもう1年位使い続けてみようかな。。。
気まぐれ(笑)
で次週に手持ちのTAKUMI-F.S.Rを投入しようと考えていましたが。。。
やはりカインズホームのPB品を投入しようかなと思っています(^^)
こちらも気まぐれ(笑)
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