CSマルシェAIRBOX/3 ＆ HKSレーシングサクションリローデッド 取付：その②

その①からの続き

HKSレーシングサクションの仮留めをします。
インレット側からのサクションパイプの位置を見て、AirBox/3のサクションパイプが通る部分を確認、穴を開けます（拡げる？見れば分かります）

この時、ラジエターのリザーバーからラジエター本体に延びているゴムホース２本の取り回しをどうすればイイかが取説に記載がありません。
サクションの下を通すのが正解のようですが、急角度に曲げてホースが潰れないように気をつけて取り回しましたが、何か不安ですね。
スロットル・ケーブルと共に何か固定なり取り回し方法を考えないとイケない気がします...

AirBox/3への工作後、サクションパイプを通し、また隙間を付属のエプトシーラー（スポンジみたいな奴）で塞ぎます。
取説にはサクションパイプ側に巻くとありましたが、エアフロの位置と微妙にカブるのでBox側に貼付けました。

毒キノコ部・固定ステーを取付。
この時あまり力任せにホースバンドを締込むと毒キノコの基部が割れます。
この部分、なんでプラスチックなんですかね？
A型インプの時も、このReLodedになっても改良されず。
頼みますよ、HKS様。

いくつか隙間部分や前方側のエアインテーク部分にエプトシーラーを貼りBoxを完成させ、フタを取付。

Eng.ルーム内でもかなり存在感ありますね。
フタに他のヒトもやられているように私もステッカー等を貼ってみました。

参考までにAirBox/3とストラットタワー部の隙間。

ブーコンのステップモーターユニットとCUSCOのB.M.C.S.が装着されています。
また純正ソレノイドとそのカバー（ステー？）はそのままで外さなくても装着可です。

逆に画像以上のモノが何かしら着いていたら外すor移設しないとBoxが収まりません。

またかなりタイトに設計されていて、エアインテークをハメるときはかなりコツと言うか無理矢理さが必要になります...たぶん。
何か上手い方法があるのかな？
私は数回取り外したりハメたりしていたらBoxの突起部分が折れて（折れ目が入って）しまいました。
取説には回転させるように...と書かれてますが...上手くいきません。（泣）