◆◆３年目の浮気…◆◆

仕事が終わって時間も早いことだし数人で飲みに行くことに。

いつもの店でちょいと突っ込んだ話やらを少し年上の女性としながら盛り上がって酒も肴も進む進む！



そんなひとときもアッと言う間に過ぎ、たくさん話した女性とアッシは同じ方向の京浜東北線南行きに乗るために田町のホームに佇む。


…すると突然

『今日私の家に来ませんか？』

と女性に言われる。


断る理由もないので、生まれてこのかた経験したことがないほどのドキドキを胸に

『あぇっ、はっ、はい！いいんですか…!?』

そう言って京浜東北線をユザワヤの駅まで乗り、環八を少し歩いて家へ。


家に呼ばれた理由を聞くとシラケちゃわないかこわくて（…というかとにかく家に行くのが頭の中にグルグル～）


そんなこんなで歩きながら十数分はお互いの趣味の話やら出身の話を。


そんなこんなで着いたワンルームのアパートは整理整頓のシッカリした清潔感のある部屋。


ヘタに座れないしこの後どうなるのかアタフタしていたら、その女性はテレビをつけながら
『お茶飲みますか？』
と。

やっとこ座って冷たいジャスミン茶を飲みながら落ち着く。
トイレに行きたいけど
『トイレ貸してください』
なんて言えない言えない。

しばし黙って部屋をキョロキョロしていたら
『先にお風呂入りますか？』
と…


えっ！
風呂入るってことは！
そ…、そんな！普段はおとなしい人がそこまで積極的とは…


エビマシーもフツーの男です。
いや、もう狼です。
その時点で理性の電源オフ！

勇んでお風呂に。


はやる気持ちを抑えつつシャワーを浴び、風呂場を綺麗に流してから部屋に戻ると…



めぐみさんがいたぁ～

(゜Д゜)

(´д｀)

(。・ω・。)

(-_-;)



『あ、あぇ？うぇ!?』
状況が全くつかめません。
とりあえず

『ち、ちがうんだ！さっき飲んでるときにカレーをイスにこぼしてて、それを知らずに俺が座っちゃったから気を使って家に呼んでくれて洗ってたんだよ！』

そう言っても竹内力みたいな顔で無言のまま睨み続けるめぐさん…

『すっ、すみません！アイムソーリー！ヒゲソーリー！ごめんください！』

そんな謝り続けていたところ目覚ましが鳴った。


…夢か

今日はそんな目覚めでした。

どうせ夢なら一線越えてもよかろうよ…
改めてめぐさんの悪運の強さを思い知ったのでした…。

そんなことで今日の昼ごはんは欲が比例してしまったのでラーメンとカレーを食べてしまった。
出張ついでに別の事業所の食堂だったので１０６０円もした。。。。。



・・・それにしてもリアルな夢だった。。。。
アッシの妄想病が来るとこまできたのか。。。。。
あ～久々の純粋なドキドキでした～