息子も5歳なので冬はスキー行きたいなあ…と思ってる内に
自分の板やら一式を買ってました。。。
物心つく前から東北出身の両親にスパルタで叩き込まれ、叔父には10歳で八甲田山の上まで連れていかれ…。
20代の頃はスノボばっかりでしたが、滑るならやっぱりスキーだな、と。
ただ、息子に教える事もふまえつつ、所謂ショートスキーというやつにしてみました。
バブル期に親戚がやってたペンションでバイトしてた時、一晩中お客さん達の板にホットワックスしてた記憶を呼び起こし、仕事が終わった後ワックス入れる事数日…居ても立っても居られなくなり…
…工事渋滞にハマりつつも千葉から3時間弱かけ、気づいたら富士山の麓にあるイエティにいました。
週末のオールナイトを利用してのリハビリ。
スキー自体は20年ぶりくらいです。
ゴーグル/手袋は朝イチでアマゾンでポチり、ウェアは雪場によろしいと言われるワークマンのイージスを夕方に購入。
”思い立ったが吉日“が家訓です。
雪質は完全にかき氷です。
99%はスノーボーダー。黙々と滑りますが、ショートスキーはクルクル回れたり後ろ向きに滑れたりとトリッキーな動きが容易に出来るので楽しいです。
数本滑っては一服。
缶コーヒーはリゾート価格の160円で小銭が湯水の如く減っていきます。
(知人の面会に小菅の留◯所行った時は缶コーヒー80円位でした…)
明るくなるまで滑ろうと思ってましたが、4時位に降雪機のパウダーに引っ掛かって肩から落下。「あ、これ脱臼いったかも」レベルでしたが起き上がる時にハマったようで、何とか動く感じ(激痛)。
一気に素に戻り、「帰ろ…」と。
怪しげな林道や自衛隊の駐屯地が気になりつつも、一気に東名高速にON。深夜の富士山周辺でも路面凍結もなく、ノーマルタイヤのままで十分でした。
トイレ休憩に寄ったSAで電池切れかのように1時間程寝落ち。
行きも帰りも工事渋滞以外はスムーズに走れ、車検後にギクシャクしてたジムニーもすっかりいい感じに。
ブーストも1.0辺りまでスッと上がるし、交換したマフラーによるトルクの違和感もスロコンやオイルの粘度調整でストレスのない感じに。
ただ今回で気付いたのが…イグニッションを16V化させるTMワークスのIgnite VSDを装着してると『仮眠等でアイドリング状態のままある程度の時間が経つとエンジンチェックランプが付いてしまう』という事。
以前も帰省で高速走った時に同じ事がありました。
今回も小一時間の仮眠後に走り出そうとしたらチェックランプに気付いたので…停車→エンジンOFF→ボンネットを開けECUのカプラーを抜き差し(一瞬)→再度エンジンON…してみたら治りました。
(前回の経験で)実際の影響はないんですがチェックランプ付いたまま走るのは気分的にアレなので。
次はソリを持って家族で遊びに行きます。
Posted at 2017/11/26 21:47:44 | |
トラックバック(0)