2014年11月23日 マツ耐・茨城ラウンド その1
投稿日 : 2014年11月25日
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今年のマツ耐連続参加はこのために。昨年のリベンジ、完走を目的にマツ耐・茨城ラウンドしました。筑波サーキット(2000)には6時過ぎに到着しました。ここから”長い1日”の始まりです。
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マツ耐は「Tsukuba Exciting Day」の併催競技、メイン競技はJAF公認レースで、その1つが「筑波スーパーFJ選手権シリーズ第8戦」です。
タイヤは横浜タイヤのワンメイク。今回の参加台数は10台。入門フォーミュラーにしては参加台数が寂しいかぎりです。
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「ロードスター・パーティレースⅡ・第4戦」も「Tsukuba Exciting Day」メイン競技です。ちなみに「Porsche Fun To 60」はマツ耐と同じ「Tsukuba Exciting Day」の併催競技です。(ただ、「Tsukuba Exciting Day」の競技の中で赤旗が出まくるのは、ちょっと問題です。)
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「Porsche Fun To 60」の駐車場には、カレラGT?918スパイダー?とにかく高級車がありました。走行会には参加されていないようでしたが、カー雑誌でしか見たことが無いクルマ。目の保養にはなったかな。
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みん友「ましゅ~」さんも参戦している「JAF筑波サーキットトライアル選手権」も地方選手権ですがJAF公認競技です。今回が最終戦。B2クラストップの走り、しっかり見させていただきました。
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まるでMFCTのよう。「JAF筑波サーキットトライアル選手権」の1シーンです。会場にはMZRacingブースがあり、ロードスター・パーティレース車両やマツ耐車両を見るに東の「マツダファンフェスタ」のように感じました。
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「ロードスター・パーティレースⅡ」は第1レース&第2レースともに女性レーサーが優勝争いとなるレース展開でした。改造範囲も狭く、タイヤもワンメイクなので、同じナンバー付車両競技の86・BRZレースよりも参加しやすく、レースを楽しめる(86・BRZレースはタイヤ戦争のような様相)レースカテゴリーと思います。
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数年前までは”痛車”のレースカーは珍しいものでしたが、SUPER GT・GT300参戦車やS耐久参戦車などで、”一般的”になってきた(認知されるようになった)と思います。
その2に続きます。
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