２０１４年１１月２３日　マツ耐・茨城ラウンド　その２

「Ｐｏｒｓｃｈｅ　Ｆｕｎ　Ｔｏ　６０」の赤旗などにより、スケジュールは３０分近く遅れ、マツ耐はＰＭ１４時００分スタート予定となりました。
予選は参加２１台中１０位と良い位置（ロードスターの中にならず、走行ペースを崩されない順位）でした。

後方はこんな感じ。参加台数が多いと「レース」の雰囲気が高まります。

そして２時間３０分後、周りのペースに惑わされること無く、ガス欠せずにチェッカーを受け、１１１Ｌａｐｓ走行・完走しました。

表彰式準備の時間、コカコーラ大会レースクイーンの彩奈　舞さん、宇佐美　空さんに写真撮影を御願いしたところ快く応じてくれました。
その１枚がこれです。

先の写真はきれいな足の部分が切れてしまったので、カメラを縦位置で写真撮影しました。

今回のマツ耐を象徴したのがこの１枚。表彰台で喜んでいる参加者とその後に優勝争いしながらもガス欠でフィニッシュラインを通過できなかった車両と下を向きながら歩くドライバー。いかに”完走すること”が大切かわかります。

ＰＭ１７時に正式順位は確定し、ＶＩＰルームで各クラス優勝者及び特別賞の表彰が行われました。
私はというと１１１Ｌａｐｓ完走で総合８位。参加ロードスター１０台の中に割って入ることができ、上出来でした。
参加台数１台ですがアテンザ・クラッシックＭＯＲＥ　クラス優勝。特別賞としてドライバー参加者１名の上位として鉄人賞を頂きました。
１２月の最終戦は参加しませんので、ここで今シーズンのマツ耐参加は終了です。ジャパンツアーシリーズポイントは４戦中３戦が有効ですので最終戦結果次第ではもしかすると６位以内に入れるかな。
来年のマツ耐は４月のＳＵＧＯから。来年参加するなら今年の結果に対して１Ｌａｐでも多く周回できるようにクルマを”上手くドライブ”することが目標です。