そしてスタート。写真を見る限り、明らかにCraft Bamboo Racing・NO.88 Aston Martin Vantage V12 GT3はフライングですね。NO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3は出遅れ、FFF Racing Team by ACM・NO.55 Maclaren 650S GT3が並んで走行していました。
その後、NO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3は、Maclarenと2台Ferrariのフェラーリに抜かれ、PIT IN OKの時間帯まで、ひたすら耐える走行を行ってました。
写真は佐々木孝太選手のLanborghini・NO.24に追い立てられる状況でしたが、何とか耐えしのんでいる感じでした。
優勝はスタート時に4番手獲得となった、FFF Racing Team by ACM・NO.55 Maclaren 650S GT3。
もし「たられば」があれば、スタート時に4番手キープが出来れば表彰台を獲得できたと思いました。
レースは終始グランドスタンドで観戦しましたが、PIT IN直後の順位がもっと「観客」に情報を提供して欲しいと言うような苦言はありますが、こんなに面白いレースイベント。もっと日本のレースメディアも注目して欲しいレースイベントと思いました。