2016年2月6~7日 猪苗代スキー場
投稿日 : 2016年02月14日
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我が家御奨めのスキー場(その2)は、福島県猪苗代・磐梯エリアの猪苗代スキー場(中央)。2月6日の雪質、例年は朝一の滑りではハウダースノーでしたが、今シーズン初めの雪不足が影響なのか、降雪したら圧雪を繰り返したようなとても”硬い”雪質で、リフト1本目から結構足にきました。
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我が家が猪苗代スキー場中央コース(羽鳥湖スキー場もそうですが)を好んで行っている理由は
(1)雪質が良い(今年の中央は”ちょっと・・・?”でしたが)
(2)コース幅が広く、周りの景色が良い
(3)距離が滑りが取りやすいコースアレンジ
(4)ゲレ食が美味しい
(5)スキー場近くに良い宿泊施設がある
(6)自宅からクルマで2~3時間以内の場所
この6条件のうち4条件以上満たすエリアが福島のスキー場となってます。
眼下には猪苗代町と猪苗代湖を望み、とても気分よく滑ることが出来ます。
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レストハウスから観た中央のコースはこんな感じ。
写真では斜度はゆるいように見えますが20度程度はあります。
(初級レベルなら問題無く滑れるエリアです)
右の山のコースはミネロで連絡路で行くことができ、昼御飯後はミネロのコースに行きました。
ミネロ”CRAZY”エリアの名の通り、コースは硬いバーンで一気に足への負担が。(ターンするために板を動かすのがとても重いこと)
ロングコース1本滑って、中央に戻ることにしました。
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中央とミネロの頂上付近に連絡路がある表記だったので、ミネロの頂上に上がって連絡路にくると、そこは滑ることはまず不可能な雪中歩行。写真の右手に足を滑らせれば、そのまま谷に一直線。
30分の”雪山登山”でやっと猪苗代中央側に到着。
中級レベルの斜面を滑れるなら、中央コースの一番上から滑ることはできるかと思います。スキー場麓までの超ロングコース、滑り降りたらレストハウスへ休憩のため直行。休憩後、もう身体は疲れ果てて即ホテルにチェックINでした。
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宿泊先は猪苗代中央スキー場に隣接した猪苗代ライジングサンホテル(ヴィライナワシロ)。数年前まではホテル・ヴィライナワシロでしたが、近年株式会社マックスアースの傘下に入ったようで、夕食&朝食のサービスが一昨年前に訪れたときとは異なってましたが、ホテルサービスは悪くなっておらず、また宿泊したいと思いました。
写真はホテルの廊下からのスキー場風景です。
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