DC-DCコンバータ(昇圧 12V→24V)
投稿日 : 2021年01月11日
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サブウーファ駆動用に導入した中華アンプ(ZK-1002)は、TexasInstrumentsのD級アンプIC・TPA-3116D2を各チャンネル1個ずつ搭載しています。
このICは駆動電圧は4.5V-26Vであり、電圧に比例して出力も大きくなります。
現在バッテリーの電圧(12V)で運用していますが、昇圧(24V)して駆動することで音質をよりよくできるのではないかと、このDC-DCコンバータを導入することにしました。
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例によって「中華産のブツ」です。メーカー名は「SIBLING」と記載があります。
入力は12V、出力は24V-6Aとなっています。
実際にアンプ駆動時に出力電圧をテスターで測定したところ、23.8V~23.9Vで安定しており、表記通りの動作をしていることが確認できました。
24V-6Aの出力ですので、最大144Wの出力が得られることになります。
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入力側、出力側の接続表記がシールで示されています。
このシールは少々剥がれやすくなっているので、注意が必要です。
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裏面はゴム状のもので固められており、しっかり防水されているようです。
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横から見たところです。
全体が放熱対策されているようです。
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