Power Max DPFパワークリーン  

画像はお借りしました。

DPFには通常の再生処理や強制燃焼では燃焼しきれない煤が徐々に溜まっていき最終的にはDPF交換が必要になるとネットで見ました。しかも交換には20数万円ほどかかるとみんカラでどなたかいってたような(￣O￣;)

そこでDPFの性能維持と寿命延長のため再生を補助する添加剤を見つけたので入れてみました。以下説明文。
DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)の再生を補助する特別な添加剤です。
DPFの保護とクリーンに保つもっとも経済的な方法です。
※シトロエン、プジョーなどの電子制御式添加剤タンクシステムを持つ車には適していません。
- 車両運転中に継続的完全にフィルターを清掃。
- ＤＰＦ内に収集されたススの燃焼温度を低減します。
- いかなる二次排出ガスを形成しません。
使用方法
エンジンを止めて本品を燃料タンクの給油口から注入し、軽油を満タンにしてください。
使用量：軽油60L〜80Lに対して１本を目安に添加してください。（注入ノズル付き）

内容量：375ml
※ディーゼルエンジン専用

車両状況に応じて３ヶ月ごとに使用することをお勧めします。
ご注意：過剰な使用は避けてください！

※クリーニング機能をサポートする商品ですので詰まってしまったDPFを再生する機能はございません。DPF用洗浄剤はプロ仕様として別商品となりますので、DPF再生目的で過度の使用は行わないでください。

投入後400kmほど走りましたので感想を。ちなみにワコーズのディーゼルワンを入れた燃料を使い切った後に使用しました。

ディーゼルワンでアクセルのツキは改善されていましたが加速の伸びがイマイチだったのがこれを投入後は加速の伸びが良くなりました。高速道路を走行して体感できました。

投入後2回目のDPF再生時に気づいたのですがDPF再生時のパワーダウンするような感じがいつもより少し軽減されている感じがしました。ちなみにDPF再生距離が伸びたとかはありませんでした。私の車両はいつも250km前後で再生が始まります。

走行距離が10万キロ近いのでダメ押しでもう一本使いたいところですが過剰な使用は厳禁とのことですし、それでDPFが壊れてしまっては本末転倒なのでまた3カ月後に使用したいと思います。