「007/No Time To Die」公開記念展示

ずっと延期されていた007の新作、ノー・タイム・トゥ・ダイが10/1(金)に公開されました。
東京ミッドタウン日比谷で記念展示が催されていたので、展示車両を紹介したいと思います。




まず、アストンマーティンDB5です。歴代で最も使われているボンドカーで、アイコン的存在です。
こちらは劇中みたいなガジェットなど装備はありません。会場の人を誘導尋問したところ、レプリカと発覚しました。ちょっと残念、、、





こちらは、ランドローバー ディフェンダーのニューモデルです。生産が追いつかず、あまり街でも見かけないですね。
こちらの車体は、市販モデルでナンバーも登録してある車両みたいです。劇中は細部までブラックアウトされた、専用のカラーリングを施されているそうです。





トライアンフ　スクランブラー1200XE




同じくタイガー900

後ろのパネルを見るとわかりますが、スクランブラーは劇中とカラーリングが全然違います。似た色でいいので、もっと寄せて欲しかったです。


新型コロナの影響だと思いますが、比較的小規模でした。そして劇中コンテンツというより、各ブランドのプロモーション的要素が高くて、ちょっとガッカリでした。
10/5(火)まで展示されているそうです。