まず、土曜日の勤め明けの朝、銀座線に揺られて、こちら。

東京メトロ銀座線の渋谷駅。
これに乗って。

1000系の40編成、レトロ仕様車。
で、ホームまわりを見て回ってみる。

以前のホームと比べると広いですが、乗降分離が出来ない分だけ、ラッシュ時は凄そうだなとは思います。
ちなみに、私が乗った次の列車の列車はこれでした。

1000系の39編成、レトロ仕様車。
ホームドアがついておりませんので、車両の写真をしっかり撮れました。
銀座線渋谷駅の件は、アメブロにあげておりますので、ご覧いただければと。
「
噂のアノ駅に行ってみました。」
で、大急ぎで明治通り口の改札を出て、大急ぎでヒカリエ下の副都心線改札に向かい、急行小手指行きに飛び乗って新宿三丁目へ向かい、新宿駅に向かうべく甲州街道を歩いていましたら、バスタ新宿に入るべく待っていたこれがおりました。

ドリーム松山号(JR松山支店発松山駅・バスタ新宿・東京駅日本橋口経由TDL行き)のJR四国バス車。
で、新宿駅は16番線ホームに行きこれに乗りました。

各駅停車青梅行き。
今春のダイヤ改正で無くなるものです。
到着と車内の様子をタブレットで必死にこいて撮っているのもいましたね。
で、約75分揺られて帰宅しました。
(普通であれば業でしょうけれど、こんなの慣れたもんです)
あと、三鷹駅での(緩行線からの)「転線」を味わいそこねましたが。
で、一旦帰宅して仮眠して、いつもの所でオイルならびにエレメントを交換していただき、もう一度近郊のターミナル駅へ向かい、これを観てきました。
この世界の(さらにいくつもの)片隅に。
撃沈しました。
前作をベースラインにさらにいくつものストーリーをいれたもので、戦争のやるせなさがより一層伝わってくるものでした。
(にしても、のんの演技は凄まじい)
見終わって目を真っ赤にして、駅に向かい、帰りの電車に乗るとさらにこみ上げてきました。
きくと天皇皇后両陛下がご覧になっている作品とのことで、佳き作品をごらんなっているなと思います。
「ほたるのナントカ」よりもより伝わってくるものあると、改めて感じました。
時間が長い(約3時間、休憩無し)ですが、途中からスクリーンに見入ってしまうのでした。
その日は見終わった後寝るまで心が揺れっぱなしでした。
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そして日曜日。
家から一歩も出ること無く、ひたすら作業に勤しんでいました。
すると大阪国際女子マラソンがあることをすっかり忘れていて、慌てて8チャンネルを付けると、28キロ近くで松田瑞生選手(ダイハツ)が先頭になって、ちょうど独走状態になるところでした。
で、番組表を見て基本副音声(渋井・土佐の三井住友海上の先輩後輩コンビ)で観ていましたが、こちらも中々なものでした。
で、ゴールからエンディングまでは主音声で聴いていました。
印象的だったのは、松田選手が放送ブースに上がってきたあとに山中美和子監督(添上高→筑波大→ダイハツ)へのインタビューに松田選手が涙を流されていたことでしょうか。
やはり二人の間の絆の深さを感じさせられました。
あのフィニッシュタイム(2時間21分47秒)を目標に3月の名古屋ウィメンズに出場する選手達は走らねばなりません。
ある意味大変なレースになることでしょう。
あと「おかん」も中々アグレッシブでしたが、「TVスタッフ」として入場を許可した関西テレビもやるなと思いました。
(で、手薄になる競馬中継はプロパー1名と、東海テレビ(この日の阪神競馬のメインレースは東海テレビの社杯)から応援のアナウンサーが入っていましたが)
で、夕方は大相撲1月場所の千秋楽で、幕下17枚目(いわゆる幕尻)の徳勝龍関の優勝に涙しました。
特にあのインタビューは人情味溢れるもので、笑いあり涙ありと素晴らしいものでした。
2人のインタビューを聴いていて、Jリーガーなんてあのレベルまでは到底届いてないだろうなと思った次第です。
届いているすれば、カズさんでしょうか。
絶対行きます、横浜FC戦。
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2020/01/27 17:07:18