伊勢市駅に着いて、長い跨線橋を歩いて宿泊予定のホテルに。

三交イン伊勢市駅前。
ひとまず手荷物を預かっていただき、一目散でこちらに。

山口屋。
入店時にアルコールで手指消毒をするよう店員に言われて実施してから着席。
伊勢界隈では有名みたいで、テレビのロケを結構受けているようでして、店内には所狭しとサイン色紙がならんでました。
在京局から地方局までありとあらゆるものが。
で、これをいただきました。
伊勢うどん。
ただ、後続の都合で慌ただしくいただいて勘定を済ませてました。
ちなみに女性の店員さんはどこか塩対応だったような気がしましたけど。
で、伊勢市駅に戻り、京都発のしまかぜを見送って、これに乗りました。
賢島行き普通(ワンマン車)
で、一駅先に進み、そこで手持ちのSuicaとICOCAにチャージしてホームに戻って、これに乗り込みました。

大阪難波発賢島行き特急しまかぜ。
ほとんどスポット的な感じでしたが、2年ぶりに乗りました。
で、こちらの席に。

先頭車の一番後ろの1人掛けの席。
どうも伊勢市or宇治山田まで先客が乗ってたみたいで遺しものがありましたけど。
ひとまず、売店に向かい乗車証明書をいただいて、とあるノベルティを買いまして、熱いおしぼりもついでにいただきまして。
結構山の中を走り、カーブもそこそこある中、伊勢市までとは違いゆっくりとしたスピードで南下。
途中進行方向左手に志摩スペイン村が見えた所で車掌がその案内をしてましたが。
で、鵜方に停車してこちらに。

賢島駅。
まさに終端駅という感じでした。
結構客が降りていましたが、その中でもマニアがそこそこいて、カメラを首にぶら下げて撮影に没頭してました。

ちなみに、賢島駅も伊勢志摩国立公園の中なんだそうです。
で、駅を降りて海に向かって歩いていくと、こういうのが見えてきました。

賢島エスパーニャクルーズ(あご湾遊覧)。
あとは穏やかな英虞湾が広がっていました。
で、静まりかえった街を駅まで戻り、手持ちのSuicaにチャージして、駅窓口でこういうのを買いました。

記念入場券。
ノーマルのとご当地ものがあり、後者では記念の台紙が付いてくるそうで、迷わずこれを選びました。
あと2種類は近く閉鎖される志摩マリンランドでしたけど、私縁が無いので・・・。
で駅構内を見やるとこう言う並びが。
しまかぜ2編成と伊勢志摩ライナーの並び
しまかぜは大阪難波行きと京都行きが留め置き状態で、伊勢志摩ライナーは近鉄名古屋行きで出発まで結構時間があるのにすでに開放状態でした。
(大らかと言いますか)
その中、普通の後に入線してきたこれに乗り込みました。

大阪難波行き特急ビスタカー。
おそらく今世紀初めて乗ったような気がします。
で、こちらの席に。

階上の席に
ちなみに、階下はコンパートメントでした。
しまかぜより少し高い目線からの景色を眺めながら、こちらで降りました。

(近鉄の)鳥羽駅
横にはしまかぜが停まっていて、ほどなく賢島へ向かっていきました。
近鉄名古屋からの列車を賢島から鳥羽まで回送させて留め置き、ほどよいタイミングで賢島へ送り込んで折り返し近鉄名古屋行きの列車としていたのでしょう。
ビスタカーの賢島への送り込み回送&大阪難波行き出発を見届けて出場し、手持ちのPASMOにチャージして、こちらに。

JR鳥羽駅。
券売機で乗車券を購入しましたが、券面のカラーが指定席系のソレ(青ベース)というのも新鮮でした。
静まりかえった駅構内を進み、エンジン音が轟くこの列車に乗りました。

快速みえ名古屋行き
キハ75系2両編成。
車内はこんな感じでして。
転換クロスシートとボックスシートというまぁJR東海の1世代前の標準車といいますか。
で、乗客も両手で数えきれるくらいの中、エンジン音をけたたましく響かせながら鳥羽を出発し、しばらくするとこう言う光景が。

(海の中を走る)
で、二見浦駅で上下交換をして、こちらに。
伊勢市駅。
その列車は伊勢市で2両前に増結するようでしたのでその様子を観察していました。
(連結部は結構ヒト盛りになってましたけど)
増結直前で鳥羽からの2両は閉扉されるようでして、増結終了後開扉していました。
(この扱いはホリデー快速おくたま号でも拝島でするなぁと)
増結自体は普段青梅駅で見てますが、違いは幌付け作業があるかないかということでしょうか。
で、伊勢市駅で乗車券を無効扱いにしていただいて持ち帰ってホテルに戻り、手荷物の受取とチェックインの手続きをして客室に行き、伊勢神宮へ向かうのでした。
※(3)に続く。
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Posted at
2021/03/28 08:27:35