よたよた111Sのブログ一覧

エリーゼで走行していたところ、意図せずヘッドライト(おそらくハイビーム）が点灯してしまう事象が発生。

ブレーキで停止するタイミングで「時々点灯することがある」。

？？？なんですと？？？

車庫で停止状態でブレーキを踏みながらいろいろ試してみました。

ライトスイッチ、パッシングスイッチあたりに振動や衝撃を与えても再現しない。

ライト回りの配線は最近触っていない。
ストップランプとポジションはダブル球で隣接するが、点灯するのがヘッドライトなので除外。

トリガーは停止時のGであろうと推定。

ヒューズボックスかリレーあたりが怪しいと考え目視点検(異常なし）、BOXを開けてヒューズ、リレーの脱着と清掃を行い試走。

出なくなった！と思ったら・・・数日後に再発。質が悪い。

リレー不具合の可能性があると考え、ライト関連のリレーを外してソケット周りを再度エアブロー、リレーを振ったり逆さにしてトントンして(昭和的ナニカです）、汚れ等は見られなかったもの接点復活剤を塗布して装着。

その後症状が治まり現状再発していないことから、リレーが原因である可能性が高いかと。

物理的にアレしてるので不調になることもあるでしょうし、それほど稀な不具合というわけでもない・・・かも？

その後再発はしていないのですが、不安要素をなくすため新品に交換しそれでも発症したら違う原因ということで・・・。

111Sの関連リレーは図のCとD


Dのハイビーム用は茶色の87、87bダブルコンタクトリレー。
A～Cはチェンジオーバーリレー。

A～Cは汎用品が多くあったが、純正仕様のBOSH　SR-3が国内に在庫があったので注文(3個）。（ソケットはつかわないのだが）

DのB082M6182Fは国内にモノがない。
tyco electronics。V23134-M52-X186．AMR1088、12V
レンジローバーや古いmini、BMWの一部なども使用しているようだ。
調べてみたものの、適当な互換品の確認が取れなかった。(´・ω・`)

ドライビングライトは外しているのでダブルコンタクトでなくても行けるとはおもうものの、確実ではないため純正を英国の部品商に注文。


折を見て交換予定。

以前から走行時息継ぎ症状が出て、スロットルを煽らないと走れない友人のNA8Cの修理を手伝いました。

前回、エアクリーナーのスポンジが劣化して粉が出ていたため、エアクリーナーを交換しエアフロも清掃しようとしました。
ところが、一方のエアフロの取り付けねじが供回りして取り外すことができず、仕方なくBOXに取り付けたまま清掃を行いました。
→多少改善したものの、根本的解決にはならず。

ECUの点検をしたところコンデンサの液漏れが見られたので、コンデンサを3個ほど交換。
→変わらず。


ダイアグでもエラーが出なかったため、クランク角センサー交換。
→状況を得ず。

〇ディーラーで点検も受けたそうですが、ダイアグで異常が出ないためわからない。修理不能と言われたそうな・・・仕事しろよｗ

コイルを外してテスターでざっと調べたところ、抵抗値に大きなばらつきがあったため純正新品に交換。
ISCVの固定ねじの固着がひどく、前回は外せませんでしたが、気合を入れて潤滑剤とショックドライバで何とか取り外し、内部を清掃して取り付けました。

→エンジンの回り方はスムーズになったものの、まだ息継ぎが出る。

念のためエアフロのコネクタを外して走行したところ、フケは悪い物の息継ぎが出なくなったため、原因はエアフロと推定。
（もっと早く気がつけばよかった、反省）

念のため中古品のエアフロをオークションで落札してから、破壊上等で片方の供回りして外れない取り付け部をドリルで削り取り、なんとか取り外しに成功。

内部を覗いてみると、一方のワイヤーに溶けたプラスチックのようなものが付着していました。
クリーナーとドライバーを使ってそっと清掃して、片方しか固定できないものの、試しに車体に取り付け。
試運転してみると息継ぎが出なくなりました。・・・これだったか・・・

『原因はエアフロの異物付着』

予備品がなかったので、破壊覚悟での作業ができなかったのが泥沼の原因。


ダイアグモードにして点火時期とアイドル回転数を調整して終了。

頼んだ中古品のエアフロは予備品として持っていてもらいましょう。

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古い車だとダイアグだけでは判断できない故障も多い。
整備解説書が欲しいところ。

エアクリーナーはコットンか紙製がよい。特にスポンジ製はこまめに点検しないとトラブルの原因になりかねない。

パワステオイルのチェックをしていたところ、ポンプの下に液体を発見！

パワステオイルでも漏れたかと紙ウェスに吸わせてみたところ・・緑
クーラントです。

リザーブタンクやタンクの量は減った様子はなし。
バンクの上なのでウォータータンクではなさそう。念のためタンクを見ましたが漏れた形跡なし。
となると、冷却水を左右に振り分けるウォーターパイプ。

クーラント交換でラジエターキャップを替えたので、内圧が上がって漏れるようになったか水温センサ交換時のこぼれた残りが出てきたのかもしれません。
漏洩したとすると、推定される漏洩個所は、アッパーホース、ヘッドのOリング、水温センサ。

水温センサはしっかり確認したので漏れないと思います、Ｏリングはかなり面倒なことになる。
とりあえずアッパーホースのバンドを確認することにしました。
エアクリーナボックスとインテイクパイプを外してバンドをチェックすると、少し緩い、これかな？締め直して復旧。

20kmほど試走して確認しましたが、今のところ漏れていない様子。
このまま漏れなければよいのですが。

Intel P45・LGA775・・なんだか懐かしい感じがしますね。

当時LGA775ならコレダといわれた（嘘）Core 2 QuadQ9650（2008年製）いまだ元気に動いていおり、日常の使用に問題はなし。

メモリ、ストレージ、光学ドライブ、電源、果てはマザーボードまで何回となく交換しながら使ってきましたが、さすがに1３年前のPCでは突発的な回復不能な故障もあるかもしれません。

バックアップ（代替機）としてそこそこの性能のものを探索開始。

携帯で取ったデータをJamesさんに送ってみました。

18時に送ったので向こうは9時、クリスマス休暇かと思いましたがすぐに(15分ｗ）返事をくれました。

ーー概要ーー
配線自分でやったんだー、上手く行ったみたいだよ。

クローズドループの値は無視して大丈夫。
アイドルなどの燃料補正は別口でshort term fuel trimです。

電圧が少し大きめで変動しているように見えますが、実際は0-1Vの値をECUで高低差から中間点を求めて補正していいるから大丈夫。
ちゃんと補正されていますよー。
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おー、やはり失火検出ユニットか経路の問題のようですね。

配線の入力・出力とも切ってあるので、追加されたコネクタと配線を取り外すことが出来ます。


センサ信号が入力されていなくても特に問題は出ていなかったので、取り回しがうまくできそうならば追加配線を撤去して、本来のコネクタにセンサをつなごうと思います。