LEDリフレクターの取付作業　（その2：車両搭載編）

LEDリフレクター取付の車両作業編です。

LEDの電源配線です。
テールランプのポジション／ブレーキ灯の電源に、半田で接続します（半田付けが下手で申し訳ない）。
グロメット側から配線を持ってくると、後ほど綺麗に、配線を纏めることが出来ます。

　車両側
　ポジション灯（緑／白）、ブレーキ灯（緑／黄）

　リフレクター側
　ポジション側（白）、ブレーキ側（赤）

接続部にビニールテープを巻いて絶縁します。

結束テープで線材をまとめます。

純正のリフレクターを外し、LEDリフレクター用の配線を通すための穴を拡張します（写真は助手席側）。

取付部を清掃し、LEDリフレクターの取付け。

LEDリフレクター取付後の背面（写真は運転席側）。

（-）配線の引き回し。
ほぼセンターに、スイッチへの分岐箇所を固定し、スイッチ、ボディアース線、その他を結束バンドで固定していきます。

クワ型端子を、塗装を落としたメンバーに、M8のタッピングネジで固定します。

（+）側のヒューズケース、（-）側のギボシ端子を接続します。
防水テープを巻きつけ、弛んだケーブル類を、周辺に固定しておきます。

解体したテールランプ等を元通りにして、終了です。

スモールライトON（ポジション）時の点灯状態（フラッシュ撮影）。

マイエクのリアが、さらに賑やかになりました。
LEDリフレクターを小粋に光らせて走っているドライバーに、よだれを垂らして見ていた日々から、やっと卒業できました。

フラッシュ無し撮影。

とにかく、いい！の一言です。
まぁ、嫁には散々叱られましたが・・・

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「金輪際、車を弄らないで」

死○宣告です（哀）