
大物はだいぶ片付いてきました。
これからはこまごまとした部分の軽量化を進めていきます。
もちろん軽量化ポイントはフロントのみに絞ります。
今回のターゲットはウォッシャータンク。
純正のウォッシャータンクは右フェンダーの内側、タイヤの前側にあります。
タンク自体の重さは、小型モーター2機(フロント用&リア用)とプラスチックのタンクの重さだけなので約2キロとそれほどでもありませんが、中に入っている水が重い。
これを撤去、または後方へ移動させることでフロント重量の軽減となります。
ただし、車検を通す必要があるクルマの場合は単純撤去はできません。
最近はしっかりチェック項目となっているようなので対策が必要です。
画像は日産純正のカンガルーウォッシャータンク。
これを流用することで必要最低限の重量増で車検対応仕様となります。
また、副次効果として、純正ウォッシャータンクを撤去した空間の活用があります。
穴を開けてキャリパー冷却ダクトを通してもよし、オイルクーラー設置場所としても効果あり。
この話題については別カテゴリで取り上げたいですね。
続きはまた次回。
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スープラ | クルマ
Posted at
2010/03/07 02:10:31