デイライト付きフォグランプ取り付け

DA64Wエブリイに200系ハイエースルックにするエアロを装着

本来、このエアロキットには、フォグランプ設定は無いのですが、
やはり写真下側の本家ハイエースには、装着されています。

ここは、完全コピーをもくらんで、無理やりにも、チャレンジです。

フォグランプが今回装着するファブレス製。

デイライト色が白と青の2種類から選択できます。

今回は、点灯してても目立たないホワイトにしました。

製品は、フォグブラケットのみで、ランプは、別売りです。

すぐさま、200系ハイエースの純正フォグを入手しました。

さすが純正フォグランプ、押込むだけのポン付けです。

ランプ上部には、誇らしげにTOYOTAの文字がッ！

デイライト部の６個のLED配置も曲線的で、

レンズの大きさと照射角度が1個ずつ違います

写真は、私のとは、違う車体ですが、

実際はフォグ部分は、ダミーカバーになっています。

ここで、気が付いたのですが、ダミーカバー裏側には、

トヨタ純正マークがあり、だったら、装着可能では？

エアロ仮付け時点のフォグランプの位置です

ここで、重大問題が発覚・・・。

フォグランプを装着するとタイヤとの距離が

無くなり、ハンドルが切れなくなります。

また、さらに究極の問題が発覚・・。

インナーカバーを取り外してみると裏側には

バンパーホースメントがガッツリと当ります

この部分を切断することにしました。

ですがタイヤとの距離の問題が残っています

上段写真の⇒部分を度胸1番、切断完工！

極力、火花の出無いエアソーでばっさりと１０ｃｍ

切断断面をタッチペンで、さび止めしておきます。

序にフォグランプ部の出っ張り部分をベルトサンダーで

削っておきます。ネジの頭が出るギリギリまで、

何とかコレで、インナーカバー出張りをなくします。

今、借り付け状態で、タイヤとの隙間は、紙一重

正面(上)からの写真と左側面(横)からです。

コレでちっちゃな200系ハイエースが完成！

純正風に違和感無く、装着できました。

何でこのファブレス製ブラケットを使用したのか？

それは、下側の写真に理由があります。

通常のハイエースフォグブラケットの方が、

安価で、良いのですが純正取り付け位置だと

後ろ側により過ぎてて、タイヤと干渉します

その為のファブレス製です。写真の様に前方に

2cmくらい飛び出た様になりコレでギリギリ

タイヤの干渉を防げれます。