もう一昨日になりますが、筑波2000で行われた
「ハイパーミーティング2008」
のグラムライツ走行会インプクラスに参加してきました~(^o^)/
インプマガジン、エボマガジン、クラブレガシィ、REVSPEED等を出版している
「NEWS出版」
主催のイベントだけにスバル&三菱を愛する多くのモータースポーツファンが年に一度ここ筑波サーキットに集う大イベント。
いやー 何しろ人が凄くて驚きました~(>_<)
イベント会場であるAパドにあれだけの人がいる筑波サーキットは今まで見たこと有りませんでしたから…(~_~;)
そして、何よりお天気に恵まれ汗ばむくらいの暑さで日焼けもしちゃいました。
走行2ヒート目には車の温度計で25度を表示… Tシャツ一枚で十分な陽気でした(*_*;
今回は特別にお手伝いを
yuu
君にお願いしました。
1回目の走行は朝8時半で早かったのでyuu君は家に前日泊まって朝4時起で筑波に向かいました。(ゲームもっとしたかったけど・・・)
朝6:30位に筑波に到着し準備して1回目の走行、今回Bパドで待機しBパドからセーフティーカー先導でコースインしピットレーンに一度整列し走行開始となりました。
朝8:30時点の1回目の走行時でも既に気温は約17度、すかさず一番前でコースインするものの一枠30台、タイムクラス分け無しなので解っていたもののクリアーラップは全く取れませんでした。
タイム出ずの
1’04”690

↑画像は
スペC
さんに撮って頂いたものです、有難うございます。
2回目走行は、走行開始時間遅れが有ったのとインプクラス走行も荒れて途中赤旗中断…
ピットクルーのyuu君とラップ中に無線で連絡取りながらクリアラップを探すものの走行時間が無くなり終わってしまいタイムは結局
1’04”217で終了。(>_<)
終ってみれば、インプクラスの1番時計だったみたいですが、せめて3秒には入れたかったです。
エボクラスのトップタイムも3秒台だったし。
でも、でも、本当に楽しかったです。
今まで経験してしたこと無かった筑波2000観戦スタンドに大勢のギャラリーの前での走行は、ほんとワクワクしちゃいました。
特に最終コーナースタンドにあれだけ大勢の人がいる前での最終コーナー突っ込みは楽しかった~(^-^)
普段の走行会とは全く違った楽しみが盛りだくさんだったし。
今回のiona号のセッティング仕様は基本的に2月にベスト更新した時と同じですが、先日装着したマルシェの桑原さんが開発したスペシャルパーツ、通称クワスペの
P-やまサポートメンバー
とA050でフロントMコン、リアSコンで走行してみましたので、その辺のレポートちょっとだけしておきます。
P-やまサポートメンバーは取り付けた直後の高速クルージングで直感したとおりTC2000でもバッチリでした。
ストレートで安定感が増すだけではなくコーナーでのフロントタイヤの接地感が増す感じ、そしてフロントタイヤのグリップ感情報が正確に伝わってくる・・・ 上手くいえないけど、狙ったグリップポイントへ正確にハンドリング出来る感じ。
そして、A050コンパウンドをフロント、リアで変えたのも良かった。
当然、フロントヘビーな車の場合、フロントタイヤにかかる負担は大きくSコンだと4周程度で完全にフロントタイヤはタレてしまい、その後の走行はアンダーステアで走れたものではないが、Mコンは当然Sコンよりもタレはひどく無く、アンダーステアがかなり軽減できました。
A048のMコンよりもA050のMコンの方が多少グリップは少し落ちる気はするもののその差はそれ程大きくないと思うし縦方向のグリップはA050の方が良いのでブレーキングが安定していて、何よりタイヤの減りがA048と比べると少ないので、自分は今のMコンでも十分良いと思いました。
そして、リアタイヤにSコンだとタレてオーバーになるとの心配も有りましたが、フロントヘビーなGDBでは、フロントとリアの重量配分は全然違うため、リアSコンでのタレによるオーバーステアで乗りにくいこともなく、かなり理想的なコンパウンドチョイスだと個人的は思いました。
↑安定した1ヘアコーナリング・・・ に見るかな~(笑)
リアタイヤのタレによりオーバーステアが出たとしてもリアはフロントよりも重量が軽い分、タイヤにかかる負担もフロントに比べ少ないのでグリップしないて走れないって感じにはならなかったです。(多少オーバーになった方が個人的には好きだし。)
ってことで、この辺の結果は良かったので、取り合えず今回の走行は満足です。
当日、いろいろと皆さん有難うございました。m(__)m
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Posted at
2008/04/08 00:14:40