DMEよりデータ抽出

シリアル経由でデータを抽出しました。

ダブルVANOSだとソフトはMS43かと思いましたがMS42でしたね。

画面にあるようにいろいろな車種に対応してますがほとんどジーゼルだったりします(笑)

シーメンスはガソリンがメインですがボッシュに関してはジーゼルばかりです。

欧州ではジーゼルのシェアが高いためチューニングもジーゼルに施すことが多いようです。

ちなみにこのインターフェイスに対応しているBMWはE36とE46のみです。

（同じ系統のエンジンなら他シリーズも使えるかも・・・）

もっぱらその中でもシーメンスのDMEに対応していますね。

今中身を眺めていますがE36とだいぶ違います。

とりあえず点火マップは同じっぽいですが燃料マップがよくわかりません・・・

また探し直しです。

下のキャプションはWinOLSというソフトで視覚的に数値データを見ているところです。2Dと3D表示を活用することでマップの並びが発見しやすくなっています。

プロ用で有償バージョンがありますが高価なのでトライアル版を使っています。

プロ用はマップの場所が入ったプラグインが利用できるのでマップを探す必要がないようです。