
首都高速道路(株)のモニター実験に参加してきました。
首都高速道路上の情報板をドライバーがどのように利用し判断して運転しているかをドライビングシュミレーターで観るというものです。
現行の情報表示板と試験中の新様式の表示板ではどちらが運転しやすいか?
現行の表示板の位置や数、表示文字数は適切か?
などを1時間弱ドライビングシュミレーター(と言ってもプレステでしたが(^^; )による
ドライブ形式で運転して適時その場所の表示は良かったか悪かったかなどを
聞かれます。
(具体的には首都高4号線永福町~湾岸線葛西までをなるべく早くドライブしていく、など
というものでした。(昼間の渋滞時の設定))
モニター実験と言う事で何人かがで行うのだと思っていたら
実験対象は1人きり、回りには5名ほどがいろいろとメモをとっています、、
あー緊張(笑)
こんなモニター実験もやっているんですね
これからの表示に期待しておきます。
今日知ったこと
●1件の事故に掛かる作業時間は約50分
(ということは「20分前に事故発生」と表示が出ていたら
まだ結構な作業時間が掛かるので進路を変えた方が良い、、)
●渋滞10km等の表示の横に ▲マークが出ていればまだ渋滞は延び続けている
=別ルートの方が良いかも
逆に▼ならば渋滞は解消方向に向かっているのでこのままのルートでも、、OK
皆さんも安全運転で!
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Posted at
2011/06/07 22:57:32