
今日は昼頃起床しました。
特に予定もなかったので、かるーくドライブ。
車に乗ってると暑いくらいです。
というか、やっぱりクーラー壊れてるみたい。
ってなわけで車屋へ遊びにいきました。
とりあえずクーラーガスを補充してもらいましたが
状態は芳しくないようです。
去年、壊れかけた時に調べてもらったのですが、
きちんと修理するのには30万くらいかかるそうです。
今回の補充で数ヶ月だけでも、もってくれれば良いのですが。
車検は6月、やはり20万キロを目指すのは難しそうです。
車検費用+クーラー修理はさすがに厳しいです。
思い出深い大事な車なのに、
クーラーが効かないだけで、全然走るのに
そうしなければならないのは複雑な心境です。
距離も17万キロということで、
私が降りた後は廃車になることでしょう。
ふと、犬のことを思い出しました。
どんなに好きで、かわいがってても
必ず別れがきてしまう・・・。
車は機械なので、お金があればいつまでも
手元においておくこともできますが、
現実的にはなかなか難しいです。
車屋さんに次の車のきちんとした条件を伝え
探してもらうようお願いしました。
これまでも、車探しはお願いしていたのですが、
今の車を手放すことを現実的に考えていなかったので、
ある意味、非現実的な条件で探してもらってました。
そんなこんなで複雑な心境で帰宅しました。
数日前の雨で車が汚れていたのですが、
明日は雨が降るかも?
でも、このまま放置してしまうと、
心の中の何かがなくなってしまいそうだったので、
久しぶりに粘土も使って洗車しました。
粘土作業をするとボディに付着した鉄粉がとれて
すべすべになるので、ワックスした時の仕上がりがよくなります。
粘土はカー用品店やホームセンターで車用の粘土を売ってます。
手順としては、まずボディの汚れを洗い流し、
粘土を大量の水とともに、ボディを滑らせます。
すると粘土にボディの鉄粉が粘土に付着していくわけです。
鉄粉がついてるかどうかは、
タバコのケースについてるフィルムなどを指にあてて
水を流しながらフィルム越しにボディをなでてみると
かすかにざらつく感じでわかります。
汚れを洗い流しておくことと、粘土を滑らす際はきちんと水を使うこと、
粘土が汚れてきたらこまめにこねることをやらないと
汚れでボディに傷がついてしまいます。
ってな作業をやりました。
時間は7時をすぎていたのですが、
そのまま車を離れる気にはなれなくてドライブにでかけました。
いつもの1時間程度のコースでは満足できなかったので、
高野山までいっちゃいました。
さすがに真っ暗で景色は楽しめませんでしたが、
奥の院の駐車場に車を止めて、しばらくぼーっとしてました。
写真はふもとの駅です。
2005-04-17 23:59
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2006/12/15 03:20:30