360ステルススイッチの修理

写真360°ビューステルススイッチが突然の故障。
予期せぬタイミングで表示が切り替わる様に…


なので、
360°ビュー、ステルススイッチの修理を行いました。

360°ステルススイッチとは、360°ビューへの切替操作をセンタコンソール上の、とある場所を触ることで行う仕組み。

クラスタースイッチの信号線の操作スイッチを、エーモンのステルススイッチを使って操作します。


Mazda系では定番な弄り。
をかださん、リヒハヤさん、その節はありがとうございました(^^)/

今回、

何故か、切替操作ができなくなりました。

操作しても切替のリレー音が聞こえません。
恐らくは、アイドリングストップの動作に合わせて？誤動作している様子。

ステルススイッチがON状態から動かなくなったのかも…。

取り外して、部屋に持ち込み点検。


動作試験を行います。
12V定電圧装置を使います。

チャタリングが時々発生、フリーズする事も。


抵抗値を測定すると約2KΩ。

抵抗値自体は問題ないので、ステルススイッチがON状態でフリーズする事が原因？みたいな感じです。

なぜ？故障原因は良くわかりません…(^^;

まあ、

取りあえず修理。
ステルススイッチを新しいモノに交換(^^)/

リレーと抵抗はリサイクル。

デザインは若干変更ｗ


さて、再度クルマに取り付け。



…復活しましたヽ(^o^)丿



リヒハヤさんの所でも、最近このスイッチがトラブったとの事で、共通して、故障する原因が何か有るかもしれません。

暫く様子をみたいと思います。


先ずはトラブル&修理報告でした。