Yoh@S15のブログ一覧

8月の試運転で複数のトラブルに見舞われたものの、致命的なものは一応処置できたので、再び仮ナンバーを借りて試運転！


今回は大きなトラブルもなく、自宅周辺を1時間ほどドライブできました！

以下、気づいたこと

①スピードメーターが動かない(8月試運転のトラブル⑤)
②電動ファン用のスイッチが暗くて見えない
③クーラントが若干漏れている
④トランクの荷物ががたがたうるさい


とくに優先して対策が必要なのは③。
エアコン関係を撤去した際に、ホース類のルートを変更をしているのですが、その時に使ったUパイプの径がよくなかったようです。
後日ちゃんと対策しようと思います。

①配線間引きをしたときに何らかの原因を作りこんだものと思います。
車検に出すわけではないのと、ECUや診断プラグからは車速がとれているので、こちらも後日対策しようと思います。

②電動ファンのON/OFFスイッチをセンターコンソールに設置したのですが、夜だと光らなくて見えないというもの。
構成したエーモンのスイッチがイルミ連動できるタイプだったらいいなぁ(あとでしらべる)

④ウマやらジャッキやらを載せていたので、段差を超えるたびに「ガシャン、ガシャン」。
スペアタイヤはもちろん板もないので、荷物が動きたい放題。
不要なものはおろすとして、何かうまく収納できないものですかね。

シルビアではなく、セレナを乗り換えました。

C26セレナ ⇒ RP3ステップワゴンスパーダ

2014年に新車で購入し早8年、9万Km。
まだまだ走れる感じではありますが、キャンプに行くようになり、より荷物を積みたいということで乗り換え。

3大ミニバンであるセレナ・ステップワゴン・ノアヴォクシー。

どれも大差ないので、スタイルや快適装備でチョイスするものかと思いますが、3列目の収納方法の違いにより、ステップワゴンに決定。


そう、ステップワゴンの3列目の収納方法は、3大ミニバンの中で唯一、床下収納式なのです。

他の2車種は左右跳ね上げ式。
座席をたたんで左右のウィンドウあたりに跳ね上げる形になります。
3列目部分にフルに荷物を積みたいとなった場合、左右にでっぱりがあるので確実に容積が減ります。

ステップワゴンであれば3列目を左右独立して床下に収納でき、床面と同じだけの面積で天井部分までの空間が確保されます。

新型ノアヴォクシーは座席が薄くなり容積が減らないようですが、このご時世にそのような大金も用意できないので、中古のステップワゴンということで^^;


「ステップワゴン スパーダ アドバンスパッケージ α」というお高いグレードらしく、装備が満載なのが家族にも好評です。
セレナの時もそうでしたが、購入したときくらいしか手をかけないでしょうから、何をどうするか、色々考えています☆

8月の試運転の「トラブル④エアフロのフィルター劣化」について対策。

前々からフィルタの繊維？のようなものがパラパラと落ちていたので、交換しなきゃなぁとは思っていたのですが、
あらためて外して見てみると、より深刻な状況になっていることがわかりました。

黄色のフィルターが劣化して変色
触るとボロボロと崩れる状態に。

吸気とともにタービンやエンジン本体に吸い込まれていく…
異物を防ぐためのフィルタなのに、むしろ異物を提供してる。
これはまずいですよ、そりゃ白煙もでますよ。。


TRUSTのAIRINX B-Typeを使っているのですが、Webで調べてみるとラインナップに載っていない…
さすがに10年の月日は長かったようです(T_T)

アフターパーツとして値段は上がっているものの、Amazonで出ていたので、すぐに購入して交換しました。

オイル交換（自己メモ）


【オイル関係】
エンジン
　DELTA Racing 900 15W-50
　最終交換日：2022/9/11
エンジンエレメント
　PITWORK NS004
　最終交換日：2022/9/11
ミッション
　DELTA Super Shift 75W-140
　最終交換日：2012/3/12
デフ
　DELTA GEAR 85W-140
　最終交換日：2012/3/12
ブレーキ
　DELPHI Lockheed Brake & Clutch Fluids DOT 5.1
　最終交換日：2013/12/11
クラッチ
　DELPHI Lockheed Brake & Clutch Fluids DOT 5.1
　最終交換日：yyyy/mm/dd
パワステ
　日産 POWER STEERING FLUID
　最終交換日：2021/10/16
クーラント
　BILLION SUPER THERMO LLC TYPE R PLUS日産 POWER STEERING FLUID
　最終交換日：2020/12/27

8月の試運転の「トラブル②　マフラーより白煙」について対策。

色々調べてみると、マフラーからの白煙にはオイル上がりまたはオイル下がりが疑われる模様。

燃焼室に入り込むオイルの量が通常より多くなり、一緒に燃えることにより白煙が増えるようです。

　ピストンの上のバルブ側から入り込むのが「オイル下がり」
　ピストンの下のクランクシャフト側から入り込むのが「オイル上がり」

前者はエンジン始動時に白煙が多く、後者はエンジンが温まってくると白煙が多くなる。

油温が80℃を超えるあたりから うっすらと白煙が混じり始めるので、症状からすると明らかに「オイル上がり」。


「オイル上がり」の根本的な対策は・・・エンジンOH orz
対処療法としてケミカル類で解決する場合もあるようです。


ということで、藁にもすがる思いで、リスローンというメーカーのエンジンリペアという商品を購入。

エンジンオイル交換とともに丸々1本を投入し、様子を見ることにしました。