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2006年07月06日 イイね!

苔この季節、この高い湿度がほんとに体に合わなくて、じっと我慢して梅雨が明けるのを待つしかないのだが、しかしこの湿潤さが作り出す美しさもあって、そんなものひとつが緑の苔。
マンション駐車場の通路の敷石を際立たせるように生え出でた苔の造形にしばらく見とれた。
Posted at 2006/07/06 11:18:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節の景物 | 日記
2006年07月01日 イイね!

緑の海

8時に頼んだ和食のルームサービスが届く前に目が覚めた。
25階の窓から見る景色は、昨夜より見渡が利く。眼下に街区が広がっている。
雨はやんでいるが、曇り。

のんびりとコーヒーを飲んで、10時に新潟発。
しばらく幹線国道を走って、1時間ほど経ったところで山手の県道に入る。川沿いで山も川原も道の両側も繁茂する緑がぎっしり埋め尽くす。その向こうは、青田が見はるかす彼方まで広がっている。穀倉地帯の越後平野なのだ。その中をラガーで走っていくのが、楽しくてたまらない。正岡子規なら「愉快ニ堪エヌ」と繰り返すところだ。

関川村で113号線に合流、12時に小国の道の駅に着いて昼飯。田舎料理の小鉢がずらっと並んだセルフサービス形式で、民宿の食事を頂いている気分だが、味は悪くない。満足して食べ終わった。

小国のちょっと先から右へ県道に分け入った。車を1台も見ずただ緑の山中を蜿蜒と50キロほど先の米沢に向かう。こんな交通量の少ない道でも全線舗装だし3分の2はセンターラインのある2車線道路だし、感心してしまう。緑の海の中を快適に帆走している気分。

米沢の先で幹線道路に合流、大峠トンネルを抜け会津若松まで車の行列で走りながら1時間ほど。磐越道に入り東北道へ乗り継ぎ、午後6時半に帰着。スタンドできれいに洗ってやって小旅行が終わった。
この日の走行距離500キロ。2日間で計850キロほどだった。
Posted at 2006/07/06 09:36:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2006年06月30日 イイね!

豪雨の新潟

金曜日の昼前に打合せをひとつ片付けてから帰宅して、ラガーの空気圧などを調整してもらって、午後2時関越道に入る。
雨は降ってなかったが、湿度が高く靄が立ち込めていて山間部に入っても周りの景色はさっぱり見えない。谷川岳も上州武尊も完全に靄の中に隠されている。
周りは圧倒的な群青世界。その中をラガーが快適に走る。

関越トンネルを抜けると雨粒が落ちてきて、長岡から先は豪雨。すごい雨。速度を100キロまで落して慎重に走る。

途中のSAでホテルの予約を取ろうとしたら、オークラは満室。しかし、日航ホテルが取れたので一安心。
6 時半にホテル着。万代橋そばの中ノ島に聳える29階建ての偉容がそれだった。全部がホテルではなく下半分ほどはビジネスビルだが、出来たてで新しいからか、サービスが実にいい。ダイナース割引(20%オフ)適用除外になっている、デラックスシングルも「お初のお客様ですから」と、適用してくれたし、夕食をとった中国料理の「桃李」では、本来なら2名から受けるコース料理を特に1名でもOKしてくれた(期待以上に美味しかった)。ホテルマンの対応もきびきびしてあたたかく、歓迎してくれている空気が満ちている。マネジャーの教育が行き届いているんだろう。
このサービスなら今後は日航ホテルが定宿になりそうだ。

しかし、雨の新潟で一人ホテルにぼーっとしている感じは実にいい気持ち。なんかとても寛ぐ。25階の部屋の窓から見下ろすと、雨脚の中、川面と岸に一列に繋がれた小船がぼんやりと見え、街の様子は濡れた明りが散らばるだけで皆目分らず、テレビを観たり本を読んだりバスを使ったりしても、まだ10時^^

走行距離は本日約350キロ。
Posted at 2006/07/06 09:33:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2006年06月27日 イイね!

梅雨の道路

梅雨の道路多摩プラーザ・美しが丘、北部市場前の道。降り続く雨が車窓に美しい彩を描いていて、思わず見とれてしまった。
Posted at 2006/06/27 23:19:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 季節の景物 | 日記
2006年06月26日 イイね!

室町砂場と典座

室町砂場と典座九段下の千代田区役所に用があって出かけた。ここまで来ると、昼飯にいろんな選択肢があって迷うのだけど、久しぶりに室町砂場へ行って、蕎麦を食うことに。
まず焼鳥と胡麻豆腐と浅蜊の煮物を取る。飲み物は?と訊かれて、ほんとは菊正の樽酒を冷で頼みたいところだが、運転する身だから自粛して蕎麦湯を頼む。
食べ終わったところで、ざるを2枚。そして冷し汁粉を食べて満足した。
ここはほんとに粋な蕎麦屋だ。烏山の典座を見つけるまで、蕎麦といえばこの店だった。蕎麦もつまみの料理も酒ももてなしも、一言で言えば男っぽい。骨太の蕎麦屋だ。

夜は、典座に行った。対照的に繊細で柔らかな味わい。鮎の山椒煮、冬瓜の味噌ダレかけ、野菜の天ぷら、どれも旨いが、室町砂場の男っぽさの対極にある味わいだ。仕上げにせいろを頼んだが、こればかりは室町砂場に「一籌を輸す」といったところか。砂場の蕎麦や汁の凛とした味わいには紙一重及ばない。しかし、ここの蕎麦にはここにしかない独特の繊細さがある。せいろより種もののほうが、その良さを生かしている。熱いのでも冷たいのでも種もののほうが旨い。勘定の時、レジの横の貼り紙を見たら今夜の蕎麦は越前福井の蕎麦を使っている、とあった。
Posted at 2006/06/27 23:13:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 馴染みの美味 | 日記

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