
北海道TRG Day6、いよいよ折り返しですが、遠別で海沿いの農道を通って、オロロンラインに合流。オトンルイ風力発電所~サロベツ湿原センター~稚内港北防波堤ドーム~宗谷丘陵~道の駅 さるふつ公園~エサヌカ線~クッチャロ湖~佐呂間泊。

途中で洗車したいので、予定より30分早い朝6時半過ぎに「はぼろ温泉サンセットプラザ」を出発。

1時間程オロロンラインを北へ、途中遠別で左折して海沿いの農道を北上。

草原と海の見える場所で、撮影タイム。

遠くに利尻富士も・・・。

普通の農道ですが、オロロンラインよりも景色の良い快走路でした。

途中天塩町のホクレンSSで、コイン洗車場を発見!
5分たったの¥100なので早速洗車しましたが、うっかり水切りワイパーを忘れてきてしまいました。

多数の風車が並ぶ、オトンルイ風力発電所を目指します。

予定より1時間程早い8時半過ぎに、オトンルイ風力発電所に到着。
Yさんが、高圧洗浄で剥がれたリップガードを見つけてくれたので、養生テープで仮止め。

途中でYさんがついてこないので路肩で待機中、googleマップを見るとサロベツ湿原センターまでの道が通行可能だったので立ち寄り。
以前の所より手前に、綺麗に新設されていました。

豊富の大規模草地は次回の楽しみに、再びオロロンラインに戻って稚内を目指します。

遠くに利尻富士がクッキリ見えます。

左に日本海、右にサロベツ原野を眺める絶景ロードです。

稚内に近づくにつれ、ほぼ直線と揺るやかなカーブとアップダウンが続きます。

平日のためか通行量も少なく、燃費も伸びそうです。

途中のホームセンターで両面テープなどを調達。
リップガードを補修して、40分程早い10半前に稚内北防波堤ドームに到着。

こちらも平日のためか、空いていたのでしばし撮影タイム。

先端の方では、補修工事かなにかされていました。

稚内市内を抜けて、R238でオホーツク海沿いを北上。

大草原と風車の丘陵が続く宗谷丘陵は、オホーツク海を眺める絶景ロードです。

遠くに牧場とオホーツクの海が・・・。
今回は洗車したばかりだったので、白い道はパス。

左下の赤○がリップガードが剥がれた場所で、引き続き養生テープで固定中。

灯台の見える場所までオープンドライブで移動。この道を下ると最北端の宗谷岬です。

予定より30分程早く、11時半前に宗谷岬到着。
平日にも関わらず、バイク、クルマとも結構混んでました。

今回鹿との遭遇は思ったほど多くなく、わずかでした。

宗谷岬からは、R238オホーツク国道を南下。

30分程早い12:10過ぎに、ランチ場所の「道の駅 さるふつ公園」に到着。
こちらもまあまあの混みようでした。

レストランは店休日のようでしたので、物産センターでお土産とメニューをチェック。

全員一致のランチは、¥1000とお値打ちな「ほたてめし」に決定。
ホタテが2個とちょっと寂しいですが、炊き込みご飯にもホタテと出汁が効いていて美味しかったです。

R238の途中の漁港へ行く道を左折して、初めて通るエサヌカ線を目指します。

大草原の中の一直線道路です。

朝通った遠別の農道に似てますが、こちらは建築物が何もない大草原の絶景ロード!

最初停めた場所は牧草を刈り取った後で枯れていたのですが、その後は青々とした牧草地帯が広がっていました。

どこまでも広がる草原は、晴れ晴れとして気持ち良いです。

交通量が少ないのも◎。

R238に戻って、クッチャロ湖を目指します。
1時間程早い13時半過ぎに、キャンパーさんで賑わう湖畔に到着。

いつも休憩に立ち寄る、道の駅 マリーンランド岡島でソフトクリームで休憩。
みん友さんに頼まれたお土産もゲット!

Yさんに先導頂きR238で、紋別方面に南下。

予定より50分程早い16時前に、オホーツク海を臨む「日の出岬展望台 ラ・ルーナ」に到着。

途中紋別で3回目の給油に立ち寄り、サロマ湖畔を走って宿の「ゲストハウスさろまにあん」に17時半に到着。
本日の走行約454km、8時間10分。

17時の日帰り温泉シャトルに間に合わなかったので、シャワーを浴びてコインランドリーで洗濯。
19時からライダーの皆さんと一緒に夕飯を・・・。

新鮮なホタテや刺身、ちゃんちゃん焼きや豚肉料理など、美味しい夕飯を頂き、21時からの茶話会に参加して、1泊夕食付きで¥5,600とリーズナブルな宿でした。
一回り上のライダーさんは、全国を様々なテーマで元気に巡っておられて、自分もいい刺激を頂きました。
いよいよ折り返しですが、まだまだ疲れも無くボクスターの良さを味わうDay7と続きます。
以上
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TRG | 日記
Posted at
2025/10/11 15:10:02