iPodが救った米兵の命・・・

このBolg は、オイラがよく拝見させていただいてるMac系のBlogをメインに書かれているNOBONさんのBolgより引用させていただきました。

それにしても衝撃的な事実ですね・・・

テロリズムや、正義の無い米国のイラク進駐には嫌悪感すら覚えますが、その被害者とも言える兵隊さんの命がiPodのおかげで救われたというコトには、虚しい中にもほっとさせる事例ではあります。

それにしても・・・こんな映画の世界のようなことが実際にあるモノなんですね。

今後ハリウッドで製作される戦争映画に、この演出が使われるかも知れません・・・不謹慎ですケドね（汗

で、以下はその実物の写真



裏側から見た写真




実物からそのサイズを判断すると、直径約10mmの凹みです。


> 第3歩兵師団に属するKevin Garrad氏がイラクでパトロールをしているといきなり銃で武装した一団に襲われ、その際にわずか2フィートから3フィート（60センチから90センチ）という至近距離で銃撃を受けたものの、ジャケットの左胸ポケットに入っていたiPodが盾となって銃弾の直撃を防ぎ、無傷で生還できた。

とのコトですので、あの地域なら7.62mmの弾丸が使われる気がしながらも、当たったのは9mm弾かなとも思います・・・この辺は詳しい方が突っ込んでくれるでしょう（爆


何にしても、戦争終結(？)後の方が遙かに犠牲者が多いわけですし、イラク国内は「ほぼ内戦状態」と言われてますので、くだらない私利私欲（大量破壊兵器なんぞウソ！）の為に罪のない人々が死んでいくのはやるせないですね・・・

オイラが住む千歳市にも自衛隊の基地がありますので、あながち他人事ではありませんし、「Club F star」の友人達の中にも自衛隊員が数名おりますのでなおさらです。


助かったKevin Garrad氏の写真は以下ですが、おそらく母親であろう女性の表情が全てを物語ってます・・・・。




世界が平和でありますように。