およそ6年半ぶりの首位
キタァーー(・∀・)-----------!!!!!!
この日のJ2第10節、前節までの首位であるベガルタ仙台がお休み(昨年同様J2は13チーム)のため、暫定ではありますが・・・・
でも首位!!
そんなこんなで、この日はJ2第10節のこのゲーム

コンサドーレ札幌 vs 東京V1969
試合会場:札幌ドーム
天気 :晴れだけど屋内
入場者数:18,385人
主審 :
Jリーグ最強の演出家 家本 政明
なんでコイツが主審なんよ・・・・orz
この主審、元京都パープルサンガ関係者であり明らかに意味不明なジャッジをする事と、カードの枚数、PKの確率が尋常ではない位に多いことで知られ、Jリーグの(京都以外)の全チームのサポから敵視されている
要注意人物である。
あまりにも酷い判定が多いため、昨年はシーズン途中で「1ヶ月間の再研修」を受けさせられた上に香港にまで飛ばされたにもかかわらず、今シーズンは呑気に復帰して相変わらずの唯我独尊ぶりを発揮しております・・・・頼む、Jリーグから消えてくれ・・・・
まぁ、勝ったからいいけどな!!(殴
そんなこんなで、相手の東京V1969ですがかつての名門も今はJ2に陥落し見る影もありませんが、今期は某金満野球チームと同様にえげつない補強を行い、かつての日本代表名波選手、服部選手を要した上に昨年の札幌の助っ人外人(J2得点王)だったフッキ選手までかっさらっていきやがったチームですです。
オマケにコーチには、今の札幌の低迷を形作った柱谷までいやがりますので、札幌サポにとっては天敵と言うより
“ココだけは何があっても叩き潰さなければならない相手”でもあります。
そして毎試合恒例の一言ネタが書かれている“コノ段幕”にはこんな言葉が(笑)
もっとも、空気を読む以前に選手紹介の時点で
『大ブーイング!!』が巻き起こりましたケドね☆
うむ、これぞホーム!!
やはり絶対負けられない試合でのサッカースタジアムならこうあるべきではないかと思いますw
(いろんな意見がありますが、時と場合によってブーイングは効果があると思いますので)
さらに恒例ビッグフラッグが登場
残念ながら写真は撮れませんでしたが、このゲームの選手入場時とハーフタイム後の再入場ではスタジアム全体が赤黒のプラカードで染まりました☆
キックオフ直後に、フッキのシュートがあったモノのその直後に巻き返し、開始2分コーナーキックから曽田選手のヘディングでいきなり先制します。
フッキも何となくプレーの切れが悪く、ブーイングだけではないスタジアムの雰囲気に東京Vの選手が飲まれているかのようです。
それを証明するかのようにその後10分にはダヴィ選手が、16分には藤田選手が相手DFとGKをかわしてゴールを決め、いきなり3-0になってしまいました(汗
正直、コレはさすがに浮かれてしまうだろうと思っていたら、サポだけではなく選手達も浮き足立ってしまい、続けてダヴィ選手が決定的だったドフリーのヘディングを外したころから少しずつ押し返されていきます。
個人的には、4点目が決まっているか3点目がなければこんな複雑な試合にはならなかった気がしましたが、前半25分にお互いのDFとFWがヘディングで遊んでいるところを東京Vの金澤選手に抜き去られ、ゴールされてしまいます。
コレで3-1になったわけですが、このあたりから家本君が本性を顕しはじめます(汗
それまでは順調にジャッジをしていましたが、だんだんとファウルを取る判定基準が妖しくなって逝き、不安を抱えたまま後半へ・・・
後半開始直後から、東京Vの選手が猛攻を仕掛けてきて札幌はピンチの時間帯が続きます。
多分、東京Vの選手はハーフタイムの間にラモス監督に怒られたんだと思いました(笑)
後半2分、4分にお互いの選手がイエローをもらい、すでにこの試合3枚のカードが出されましたが、極めつけは後半9分のPK・・・・曽田選手がペナルティーエリア内でファウルを犯したと言ってイエローをもらいPKとの判定だったようですが、ラモス監督が何故か抗議してます・・・・
どうやらPKを犯すファウルなら一発レッドだろうとクレームを付けているようですが、個人的にもその意見には賛成です(爆
でも、どう見てもPKではないので両チームにわだかまりが残ったままフッキにPKを決められてしまい、3-2となってしまいます。
さらに3分後、今度は(個人的には)オフサイドなのに金澤選手に再度ゴールを決められてしまい3-3・・・・遂に追いつかれてしまいました・・・・(滝汗
注:他のサポーターのBlogでは、スローで見るとオフサイドではないとのコメント有り
同点後、不思議なジャッジは輪をかけて酷くなっていき、ウチの選手の肩に両手をのせて「踏み台にした」あげくそのまま押しつぶしたプレーはスルーし、ボールを蹴った後の衝突プレーでファウルを取ったりともうワケが分からないジャッジが続きます。
そんな中、ダヴィ選手が切れ込んでいきこの日2点目となるゴールを上げて4-3と勝ち越しました☆☆☆☆
その2分後には西谷選手とダヴィ選手が攻め込んでいったあげく、ナンと2人ともラフプレーを受けて痛んで倒れてしまいましたがプレーは続行・・・・おぃおぃ・・・この頃にはスタジアム内は審判へのブーイングがかなり起きてます・・・・そしてその後のプレーでは中盤で選手がもつれ合い、両チームの選手にイエローカードが出されました・・・・(唖然
コトここにいたり、ようやく2名が痛んで倒れいることに気がつくシマツ・・・・
完全にゲームをコントロールできてませんネ
最後に東京Vの選手にイエローが出され、この試合合計7枚ものイエロー(札幌4枚、東京3枚)が飛び交いました・・・・
まぁ、試合はロスタイム3分ありましたが、最後の5分以上はスタンド全てから手拍子が起こりモノスゴイ一体感が生まれていましたネ。
こんな雰囲気は、しばらく感じてませんでしたので嬉しい限りです。
ゲームはそのままロスタイムが5分くらいあったような気がするモノの札幌が逃げ切り勝利を収めました!!
ホント疲れましたが、入場者数が15000人以上入ったら勝てないとか、TV中継があったら勝てないとかの全ての悪いジンクスを打ち破ってくれてますので、頼もしい限りです。
こんな試合をしていれば、お客さんも戻ってきてくれることでしょう。
そしてそのウチの数%でもサポーターになってくれれば、ありがたいと思います。
そうそう、この試合・・・前述のようにTV中継されてましたが、帰ってから録画を見るとオイラ映ってました(笑)
こんなんで・・・
いやはや・・・・疲労困憊でしたが、絶叫してましたねw
ちなみにこの日・・・・寝たのが4:30頃にもかかわらず8:30には札幌ドーム前で列んでたんですケドね(爆
さらにゲーム終了後、実家に戻った後とある理由で
この人の家に行くコトとなり左手の親指が痛くなって帰ってきました(謎笑
で、当然メシ喰った後は撃沈しましたので、Blogはこんな時間に書くハメになったとw
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サッカー | 日記
Posted at
2007/04/24 03:03:33