2009年08月26日
BDLSとは?
なんか、元気になりたくて、こんなネタを。
はっきり言ってつまらんかもしれませぬ。
金曜日に、災害医療の講習会を受けに行ってきます。
BDLSというもの。Basic Disaster Life Supportの略。日本語では、一次災害救命処置とでも略しましょうか・・・。
これは、アメリカ医師会がプログラムを組んでいる災害医療に関する基本学習プログラムをいいます。
つまり、災害とは何か? 災害の時にはどのような行動をすればよいかを学ぶわけです。
日本は、災害に対する取り組みはなされているものの、諸外国に比べるとまだまだの部分があります。
BDLSのような災害医療プログラムは、構築されていないんですね。
災害と一言にいっても、その形態は様々。
皆さんが災害と聞くと、地震や台風などを思い浮かべると思いますが、実は広義には、いわゆるテロ(核兵器・薬物・生物兵器)などや、工場での大規模名事故、無差別殺人、交通機関による大規模事故も災害と位置づけられます。
日本では、地下鉄サリン事件や福知山線の列車事故、りんかいによる放射能事故などがありますし、アメリカでは9.11テロが有名ですね。
テキストにも、地下鉄サリン事件のことは、取り上げられています。
おいらは、こんなことを勉強しに行こうとしているわけですが、ここで問題が。
「テキストが英語・・・(--;)」
英語、オール3のオイラが、たった2日で読めるわけが無い。講義は日本語だけど、どうすんだオレ・・・。
何とか、おぼろげな理解で読んではいるけど、どうなんだろうか・・・。
それに、読んでいると「FBIは何ぞや?」とか「CIAはなんぞや?」とか書いてある。さすが、アメリカだ。
きちんと勉強できるか、撃沈するか。それは全てオイラのおつむにかかっています。
後者にならないように、がんばるか。
でも、今日は寝よう・・・(爆)
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Posted at
2009/08/26 23:59:40
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