レーダー探知機　OBD2車載設置状態で強制解除

最近アプデされ補助バッテリーの状態がMyTOYOTAで確認出来るようになったけどレーダー探知機をOBD2で接続されてると全く持って確認出来ない（笑）

OBD2やめて電源直結コードに切り替えようとしたけど１２／2休みだったので暇つぶしに悪あがきして見た🙃

エーモンのON OFFスイッチで強制的に電源をカットしまーす！

まずスカッフプレートを外し。

ハンドル下のパネルも外しまーす。
10mmのボルト3本外し引っ張るだけー
の前に横のパネル外さないと（笑）

横のパネル外すの忘れてた（笑）

ハンドル下のパネル外した状態。
ダイコンのOBD分岐ハーネス付けてるので純正のOBDのまんまだと出来ません（笑）

パーツレビューにもアップしてるのでダイコン分岐ハーネスはご自身で見て下さい。

ダイコンのOBD分岐ハーネスのACC電源接続口（黄色線）と車両から引っ張ったACC電源のギボシ端子（赤線）を分離させまーす！

エーモンのスイッチにギボシ端子つけてアースだけ延長しクワガタ端子も圧着し作業しやすいように♪

まずアースを車両に取付♪

ACC電源の行き戻りに接続。

青矢印　車両から引っ張ったACC電源
緑矢印　OBD2に行くACC電源接続口
黄色◯ ダイコンハーネスの車両OBD接続口
紫色◯ 純正OBDをダイコンハーネスに接続した場所
ピンク◯ レーダー探知機のOBD2

上の画像の矢印等なしパターン！
試運転の為エンジンかけてー

ONの状態で点灯

OFFで消灯

接続状態でONで点灯、OFFでぼんやり点灯の配線方法もあるみたいだけど分かりづらいからOFFで消灯で接続。

後はパネル外した時に配線に余裕があるようにタイラップ（インシュロックor結束バンド）でまとめて😊

配線に余裕なくつけるとパネル外した時にギボシ外ずたり配線断線したり負担かかる恐れがあるので。

めっちゃ画像ボケとった（笑）
両面でスイッチ取付😆
運転中でも目視でONかOFFか見える位置にした。

12/2に昼頃OFFにしたまんまにして12/3PMに確認したら補助バッテリーの確認が出来るようになってた✨

おぉー✨
当たり前だけど問題なしw

って事は追加でつけたスイッチでOFFにしとけばレーダー探知機のOBD2外さずダイコンハーネスの標準位置につけたOBD接続口が使えるって事かな。
ディラーで診断機つけても問題ないって解釈で良さそうだけど（笑）

取り合えず診断機が普通に使えるか分からないので作業は自己責任でお願いします。

この作業はOBD2を純正OBDに挿してる人は出来ませんので。

バッテリー上がり防ぐ為に自分はダイコンのOBD分岐ハーネスつけてるので。