今年初夏の車検時に、NGKの純正置き換えタイプの高品位プラグコードに換えてはいたんですが。12万km時に換えた時の同一の品が7250円だったものが1万円を超えてしまってました。この製品のシリーズは現行車種の四気筒デスビタイプなら4000円以下の価格設定ですから古くなった車種に対してはとことん足元を見る方針のようです。
そんな事ならと、以前から注目していた
【スプリットファイアツインコアシリコンプラグコード】を特注で制作依頼しました。価格は20000円を超える事を覚悟していましたが、コードの総延長が短かったためか16800円で済みました。


元々このスプリットファイアというブランドはスパークプラグそのものなんですが、私はこのプラグ自体は嫌いなんですよ。

↑ 2ストロークエンジンで使ったのでよごれてますが、これです。私の中では「変形プラグ」というカテゴライズをしてます。
しかしこのツインコアプラグコードは別です。確か1990年代に日本に上陸したときからプラグそのものよりプラグコードに注目してました
換えたあとのファーストインプレッションはあっけない感じ。一般のドライバーにはわからないかもしれませんね。元々ついてたものも耐用年数内なのでさほど変わらず、普通の醤油と良い醤油の違い程度。発進時のゼロ加速と高速合流時の中速高負荷加速時のみ違いが判ります。
プラグ自体を換えた時よりも変化は少ないです。うれしくてアクセルを踏みすぎてしまうことも無いので燃費向上も期待できそうです。
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部品 | クルマ
Posted at
2013/11/28 16:30:58