コペン復活への道 プロロロローグ

始めて来た方はプロローグ、プロロローグからご覧ください。
というわけで埼玉出張中。
修理の情報はネットにてみせてもらっています。
ナンバーは滋賀なナンバーでした。

とりあえず名義変更。これはしないといけないですからね。ナンバーが決まったのでこのタイミングでETC車載機を購入しました。
このコペン全くと言ってイイほど下見時間は短く15分ほどで即決。
フェンダーに錆があることは知ってましたし、だからと言って下回りの錆は大丈夫だと根拠のない自信がありました。
下回り公開です！

どうでしょう？綺麗ですね。錆もほとんどなく！
フェンダーの持病は持病であり、他にはあまり関係なし！
この写真を見て、やっぱり間違いじゃなかったと、自信は確信に。

ホイールハウス内もきれい！ということはドラシャも大丈夫！あたり？！きれいです。パットもそれほど問題なく。ネイキッドのパット交換時にお古を回せばイイし（笑）

作業開始！すでにパンパーは撤去！見た感じ普通に走りそう。
けど死んでるんですよね…。

エンジンカバーの外されたエンジンルーム。
オイリーですねぇ…。それもそのはずです。

インタークーラーのダクトが切れてる…。謎の針金が巻いてあるのが見えてましたが、恐らくこれで擦れてしまい、切れやすくなったと。
最近はブレーキが効かなくなったという話を前オーナーから聞いてましたが、原因はこれかと。
インタークーラーホースが切れて、負圧がかかりにくくなりブレーキが効かなくなったと。

ついにエンジンがおります。
ABAとLAではエンジンの互換性はどれほど？！