目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
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ということで、C63AMGの記念すべき第一回整備手帳です😊
中古車なのである程度は仕方ありませんが、やはり気になる室内の臭い。
そりゃ11年もいろいろな人に愛されてここまで来たC63ですから、いろいろな臭いも付くでしょう😅
でも、何かをすることで消せる臭いや軽減できる臭いなら、やはりやっておきたいですよね☝️
そこで、定番中の定番であるエアコンフィルターの交換から着手することにしました✌️
諸先輩方の記事やネットで検索した結果、今回はMANN FILTERをチョイス。
フレシャスプラスという如何にも良さげなお名前❣️
こいつに交換します👍
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このフィルターは3層構造で、1層目が「パーティクルフィルターレイヤー」ですからごみ取りですね。
2層目は「プレミアムアクティベーテッドカーボンレイヤー」ですから特別な活性炭❓笑
臭い取りでしょう😊
3層目は「バイオファンクショナルレイヤー」とのことで、アレルギー物質や細菌、カビなどを除去するらしいです。
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では、早速作業に入ります☝️
フィルターは助手席のグローブボックス裏にありますので、グローブボックス下のカバーから外していこうとしました。
赤矢印の3か所のネジを外します。
国産車であれば殆どがプラスネジですが、やはりベンツ❗️トルクスネジ(T20)になってます😆
ネジを外してパコッと………外れない❗️😳
多少はずらせるものの、外れません😅
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で、フロアマットを捲って、その奥にあるシートを手前に倒しましたが外れない…🤔
仕組みを調べてみると、どうやらアンダーパネルはサイドカバーの奥の方(矢印)に噛み込んでいることがわかりました。
つまりサイドカバーを外せば良いのですが、コレを外すにはインナースカッフを外すという、クラウンでもやった手順で行うことに✌️
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もう外した後ですが、ウェザーストリップに乗っているインナースカッフを上に引くようにパコッパコッと外して、
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サイドカバーを外し、アンダーカバーを取ることができました。
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しかもアンダーカバーにはこんなカギ爪がついているので、戻すときには爪が掛かるところを確認した方が良いですね😊
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フィルターはスライド式のプラスチック固定具と金属製の固定具2カ所で留まっています。
スライド式の固定具は結構硬く、外すのも嵌めるのも苦労しました😅
金属製の固定具は、外すときはマイナスドライバーで軽くこじると外れ、嵌める時は手でもできました👍
そして肝心のフィルターの状態ですが、写真の通りかな〜り汚れていました。
写真を見てお気付きかと思いますが、同じ向きに置いて色が違います。
装着品は黄色い面が上になりますが、新品は同じ向きにするとパーティクルフィルターレイヤー(白)が上にきます。(写真の上の段)
装着品は黄色い面が汚れていたので空気の流れ的には交換品の向きで良いと思いますが何ででしょう❓😅
交換が終わればあとは戻すだけ。
臭いの改善については明日以降にパーツレビューに載せたいと思います✌️
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