メルセデス・ベンツ(純正) パフュームアトマイザー ポータブル  

やっと手に入りました🙌
70人待ちの割には早かったような…🤣

本体のボトル側（下面）には中央に筒状の出っ張りがあり、その周りに金属の鍵が3ヶ所あります。

それぞれはパフュームアトマイザーボトルの上部の構造に合ったもので、ボトルの上に合わせて軽く押しながら時計回りに回すと溝に鍵がハマりロックされます。

内部の仕組みをサービス担当に聞いたところ、ポータブル本体の内部には小さなファンが入っていて、それが設定に応じて回ったり止まったりするというものだそう。

これはエアバランスパッケージで装備されるパフュームアトマイザーも同じ仕組みのようで、セットされたボトルに機械的に筒が差し込まれて設定に応じてファンが稼働するとのことでした。

以前にカーメイトのフレグランスディフューザーを使った事がありますが、こちらはボトル内のオイルを細いチューブで吸い上げて霧状に噴霧するというものなので全く別の仕組みでしたね。


ポータブル本体をセットするとアトマイザーボトルは開放された状態になるので、倒したり横にすれば中の液体は当然こぼれます😅
移動させる際は注意が必要です。


香りの強さは4段階変えられます。

システム起動時（エンジン始動時）は5分間ファンが動き5分間停止するの繰り返し。
LEDは黄色で表示。、

ボタンを1回押すと5分間ファンが動き10分間停止。
LEDは緑で表示。

もう一度押すと5分間ファンが動き30分間停止。
LEDは赤で表示。

更にもう一度押すと継続してファンが動く（LEDは青）とのこと。

システムオフで記憶されないので、再び起動させた時は5分間／5分間に戻ります。


取り付けて起動させた感想としては5分間／30分間でも十分に香りを楽しめる感じです。
やはりダイレクトに香りを出しているからでしょうかね。

ボトルにポータブル本体を取り付けてドリンクホルダーにセットすると、コンソールのカバーは閉まらなくなりますね。
私は閉めないので大丈夫ですが…😆


これでまたAMG#63の香りが楽しめるようになりました🙌