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もう二月も半ばになろうかという頃に、連絡があり３月の納車予定を告げられた話までしました。車庫証明に必要な書類や下取り車名義変更のため？の印鑑証明などを郵送したら、突然請求書が何の説明もなく、送り状の添付もなく送り付けられてきました。(3月20日）

まだ具体的な納車の日取りの連絡も、打ち合わせもないのにと思い、とりあえずそのままにしておきました。

何の連絡もないまま、納車予定の3月も過ぎ、「ひょっとして残金を払わないと納車日の話もできないのが、レクサス流おもてなし(^^;)なのか？」と思い始めた4月10日になって電話がありました。

いつものように、これまでの3月納車の約束が守れなかったことには一言も触れずに、「4月14日に届きますので、整備後納車が可能です。」とのこと。

まだ、残金は払っていませんが、来週末位にレクサス様のご都合がよろしければ受け取りに行こうかと思っとります。

印鑑証明の有効期限が切れたので、また送ってくれと言っていますが。。。
( ｀ー´)ノ

さて、予定納期を過ぎた頃、生産予定が１月か２月になるという連絡があった話までしました。もう二月も半ばになろうかという頃に、連絡がありました。予想通り、３月だそうです。書類を準備するように言っているので、今度こそ本当かもしれません；；

諦めモードから、少し楽しみになってきた半面、AWD車の試乗ができなかったことが気になりだしました。AUDIのA3 Quattro のハンドリングが非常に不満だったので、また曲がりにくい車だったらどうしよう。。。なんて。

試乗した、FRのIS 300h は、私には十分許容範囲でした。現車のX-driveよりはあれかもしれませんが、そんな飛ばす年でもないし、と。

「そんな楽しみにしていると、また肩透かしを食うよ。。。」と心の中の別の自分が戒めている？のかもしれません。

フロアマットが大変高額で（約１０万円也）注文しなかったので、そろそろ発注しようかとFJ Craftさんにあたってみましたが、AWD車は型がなくサンプルか型紙がないと作れないということが分かりました。

あとは、コーティングは定評のKeeperにしようかと思っていますが、果たしてどこに施工をお願いすればいいのか検討中。

箱替え計画の話つづき

実は、既に契約しました。レクサスのIS300h Fスポーツ AWD　モードブラックSだったかな？そんなやつです。

仮契約したのは、サル2021年6月30日(おお、もう半年以上前か・・・）、お願いして少し長距離の試乗をさせてもらっての後でした。この時点で納期目安は9月末ごろ、遅くとも10月という話でした。

7月13日になったら2022年モデルの正式な注文をメーカーに入れられるからとのことで、その前日までに最低20％振込みするように言われその通り実行したのでした。2022年モデルといっても、ハイブリッドモデルは2021年モデルとほとんど変更はないとのこと。ただし、ICEモデル限定だったオプション「モードブラック」がハイブリッドモデルでも選べるようになるとの説明でした。

しかし、その日(13日）になっても音沙汰なし。7月16日になって、「ようやく入金確認しました。まだ契約できませんので待ってください」、とのこと。他の「上得意客を優先して後回しにされているのでは？」との疑心暗鬼にさいなまれながらも、忍耐強く待ちました。

ようやく、7月22日になって連絡あり、24日に店舗に伺い正式契約の手続き。モードブラックSという、BBSのマットブラック塗装の19インチホイール＋人工スエード（アルカンターラ風）のシートなどがついたオプションにしました。本革シートが欲しかったのですが、BBSホイールを単品オプションで選択すると高額になるのでコスパ重視？で妥協しました。

この時点で、納期は10月後半～11月になるかもと、当初からかなり後退。。。まあ、半導体不足やらコロナやらなんやらで仕方ないかと思い、じっくり待つことにしました。

その後、時は流れ、10月になりましたが一向に連絡なし。店舗で契約していなかったら、そろそろ詐欺にあったかと疑わなければいけない頃です。

11月6日になって、ようやく連絡がありました。なんと生産予定は1月から2月になりますとのこと。新型コロナで部品が足りませんと言い訳していました。

新車に履かせるスタッドレスタイヤをどうしようかと検討していたのですが、2月に納車されて新しい冬タイヤに変えるのも不経済なので、今乗っている320iのタイヤを冬タイヤに替えて、この冬は過ごすことを決心したのでした。

その連絡から2か月以上、生産予定だと言っていた1月も後半に差し掛かってますが、いまだ放置プレイです。3月くらいですかね？この調子だと。仮に「明日納車できます～！」と言われても、下取りに出す予定の320iはスタッドレスタイヤで、すぐには履き替えて引き渡せませんけどね。

つづく

幹線道を走っている時、
ブレーキを踏ませるようなタイミングで脇道から出て来る車は、
かならず、少し先でもう一度後続車にブレーキを踏ませてその道から去っていく。

なぜだろう。。。

前回ひそかに？レクサスISを検討していた話を書きましたが、その他の検討の候補は？と言えば、今乗っている車の新型になります。

BMWのG20型3シリーズです。

ちょうど2年前G20が日本に出た当初試乗させてもらい、その静粛性と、アクセル操作に対して軽やかに加速していく感覚（エンジンが静かだからこそ余計そう感じるのでしょう）には、少し大げさですがF30とは隔世の感がありました。

この新型三シリーズ困ったことに、いや困ってもいないのですが、X-drive(AWD)がディーゼルモデルにしかありません。F30の時は、それこそほぼすべてのモデルで、X-driveの組み合わせが可能でしたが。

では、そのディーゼルモデルはどうよと、G20の320dにも試乗させてもらいました。以前は、ディーゼルの音に抵抗感ありましたが、今のは遮音対策が十分され、少なくとも車内からは特有のガラガラ音は気になりません。（むしろ今乗っているF30のガソリン車の方がディーゼルっぽい音がします。笑）

週末の遠出が中心の乗り方だと、たぶんガソリンストロングハイブリッドより、最新ディーゼルモデルの方がいい燃費が出そうな気がします。これもいいかなと思いかけたのですが、一つ気にいらないのがBMWの「日本市場差別」（個人的見解です。）なんです。

G20の欧州での3シリーズに搭載するディーゼルエンジンは3種類のようです。モデルでいうと318d/320d/330dですね。さすが、おひざ元だけあって、X-driveからFRから組み合わせバリエーションも豊富です。ちなみにUKのサイトだと、合計９つの3シリーズディーゼルモデルが選べるようです。

もちろん、すべてもモデルを日本導入しないのは「差別」だ等と言うつもりはありません。私が気にいらないのは、あちらでは廉価版の318d以外はすべて48Vマイルドハイブリット搭載しているのに、日本にはわざわざそれを搭載しないモデル、つまり"日本仕様"マイルドハイブリッド「レス」320dしか導入しないことです。

営利企業としちゃ、最も安いコストのものを最も高く売るのが一番いいわけでしょうが、消費者としては、あからさまに「日本人はこれで我慢しておけ」と言っているような日本市場差別が感じられて（いや、個人の意見ですよ）わたしの購買意欲をそいでくれます。

ちなみに、BMW 5シリーズも欧州では、プラグインハイブリッドを除き、全モデル48Vマイルドハイブリッド搭載ですが、日本では全モデル、マイルドハイブリッド「レス」です。

CAFEによる罰則がなければ、これですから「環境への配慮」なんて言葉もむなしく聞こえますね~。（個人の意見です。）

例えばアイドルストップ機能も鉛電池始動では、バッテリーへの負荷が大きくその寿命に影響しますが、マイルドハイブリッドシステムのリチウムイオンバッテリーによるエンジン始動だとその心配もないでしょうし、最小限の重量増で確実に＋アルファの燃料消費量改善効果のあるマイルドハイブリッド仕様がぜひ欲しいと思っています。

つまりは、今のままでは購入に踏み切れないってことですね。

まだ、つづくかもしれません。