モールの黒色化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
屋根にあるルーフレールのモールも直射日光を浴び続けて白化している状態。
普通はケミカル剤やシリコーンでツヤ出し黒色を狙うのですが、雨などで洗い流されるのは時間の問題と、今回はガスバーナーで炙って黒色化を行う。
炙るなんて古い車だからこそ出来ることなんですw
当然、自己責任です。
2
モールを一旦、外してと思ったがモールを固定しているクリップを破損させてしまっては面倒と思い、車に付いたまま炙る。
当然、周りのボディーを炙って焦がしては困るのでティッシュを水で濡らし、モール横を養生する。
(トイレットペーパーは水に溶けやすいのでやり難い)
3
養生後はガスバーナーでモール部分を炙る。
炙るも”一瞬”で白化から黒化しますが、数回に分けて行う方が良く同じ場所に1、2秒当て続けたら、焦がしたり溶かしてしまう感覚があります。
当選、ケミカル剤は一切、使用してなくここまでの黒化にすることができました。
尚、日中はバーナーの炎が見え難いのと風があると熱風が流されます。
やり方の問題もありますが多少の炙りムラが残ったりしましたが黒化後はツヤも出てまあまあです。
(撥水も多少なり復活します)
4
モールに元々のシミが残っている場合は黒化が弱かったり、ツヤが出にくいのでシミの跡は分かり易いです。
尚、今回の黒化はどの位維持できるかは分かりません。
5
尚、ワイパー部分の白化したカウルトップカバー部分も炙ると黒化が可能です。(写真は試しで一部のみ炙った)
数日経過後の降雨後を見ると撥水性も多少、復活するようです。
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